2004年04月10日

●「けふもコロッケ」六番まで

明治になって日本の食卓に登場するようになったもの。
その代表格が、牛肉とコロッケです。
どちらも文明開化の象徴というかハイカラなイメージだったみたい。

日本人がジャガイモを沢山食べるようになったのは、
コロッケの普及が大きかったとか。
安いし、子供も好きだし、お腹もふくれる。
大正時代になると、喜劇で「けふもコロッケ」という歌が歌われて、大流行しました。

「娯楽大全」に6番まで歌詞が載っていたので紹介します。

「けふもコロッケ」

1、ワイフもらって嬉しかったが、いつも出てくるおかずがコロッケ。
  今日もコロッケ、明日もコロッケ。
  これぢゃ年がら年中 (モウ沢山だよ) コロッケ。

2、亭主もらって嬉しかったが、いつもちょいと出りゃ、めったに帰らない。
  今日も帰らない、明日も帰らない。
  これぢゃ年がら年中 (わたし口惜しいワ) 留守居番。

3、晦日(みそか)近くに財布を拾って、あけて見たらば金貨がザクザク。
  株を買おうか、地所を買おうか。
  思案最中に (ハックショイ) 目が覚めた。

4、英語習って訳(わけ)も知らずに、ちょいと西洋人にアイラブユーと云ったら
  急に抱きつき、顔をなめられ
  お白粉(しろい)が (オーきたない) むらだらけ。

5、夜店ひやかし。おはち買ったが、たった二十銭ぢゃ滅法界(めっぽうかい)に安い
  家(うち)に帰って、蓋をとったら
  安いはずだよ (アッしまった) 底が無い。

6、わたしゃ洋食が好きですと云ったら、すぐに招かれ、出された物は
  牛の脳みそ、足に尻尾(しりっぽ)
  肝になめくじ (モウ沢山でゴワス) 豚の臍(へそ)。

エノケンさんの映画でもこの曲は登場します。
ただ、色んな喜劇・歌劇によって、少しずつ内容が違うみたい。
これは昭和二年頃の宴会で歌われていた歌詞だと思います。

メロディはとくに決まっていなくて、
各自で節をつけて歌っていたそうです。
おじいさん、おばあさんに聞いたら知っているんじゃないかな。

ネットで検索したところ1番しか見つからないので、
この機会に全部書き出してみました。

そこらの歴史本を読むより、
当時の雰囲気が伝わってくるような気がします。
あと、結構、これ一度口ずさむとクセになります。
流行歌ってすごいんだなぁと思いました。

Posted by tekigi1969 at 2004年04月10日 10:25
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コメント

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