2004年05月16日

●骨伝導とキュウリで想う娘酒

先日、街の電機ショップで骨伝導スピーカーを体験しました。

意外にクッキリ聞こえたのですが、
「おわっ、びっくり」という驚きはありません。
この聞こえ方は知っているのです。
どこでだろう・・・。

で、さっきいきなり思い出したのです。
これはキュウリの音です。
いやあの、もうちょっと正確に書かないと分からない。

「キュウリをかじっている人の頭に耳を当てた時に聞こえる音」

これとおんなじ聞こえ方でした。

他の人がキュウリをかじっている時に、
その人の頭にそっと耳を当てると、
頭蓋骨にバリボリという音が響いてきます。
なかなか楽しいのです。

うちの奥さんは子供の頃、
この音が大好きだったらしくて、
両親がキュウリを食べていると、
必ず近寄っていって、頭に耳を当てたそうです。

僕は、自分に娘がいたら絶対やらせますね。
きっとかわいいに違いない。

これだけでお父さんは、日本酒5合はいけちゃいます。
西原理恵子さんの「毎日かあさん」に出てくる「娘酒」気分。

ちなみにベートーベンは耳が聞こえなくなってから、
指揮に使うタクトを口にくわえて、
ピアノの振動が伝わってくる音を頼りに曲をつくったのだとか。

僕は酒を飲み、ベートーベンは名曲をつくる。
骨伝導の用途はまだまだ広いんじゃないでしょうか。

Posted by tekigi1969 at 2004年05月16日 15:55
トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://tekigi.hiho.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/55

コメント
コメントしてください




保存しますか?