2004年06月11日

●昭和〇年の1万円を現在の価値に直す法

ここのところ子供向けの経済本の原稿を書いているので、
日銀とか東証のホームページを読む機会が増えております。

そこで知った豆知識。

「昭和〇年の1万円を今の価値にすると・・」
という表現がよく出てくるのだけど、
この計算方法には主に2種類あるそうです。

一つは、企業物価指数を元に算出する方法。
二つ目は、消費者物価指数で計算するやり方。

詳しくは日本銀行ホームページ内の「教えて!にちぎん」のコンテンツ
昭和30年の 1万円を、今のお金に換算するとどの位になりますか?
に載ってます。

どの指数を使うかで、数字は大きく違ってしまう。
ただ、まぁ、これらの指数の中で、
一番古くからある指数「企業物価指数(戦前基準指数)」が一番使えそうです。
何しろ、明治34年(1901年)の分からデータがある。

ちなみ平成15年の数値は637.4。
明治34年は0.469となっています。
計算すると、1358倍。
当時の1万円は現在の1358万円ということになります。

んー、あんまりピンと来ない。

というわけで、
後ほど、この数字を使って、
石川啄木の借金を計算してみようと思います。


Posted by tekigi1969 at 2004年06月11日 15:56
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