2005年01月17日

●放尿だったのか否か

1、気になったニュース記事を2つほど。
 「下半身露出男、「放尿中」で無罪判決
  事件(というか何だろう。出来事)が起こったのは、平成15年6月19日。
  岡山市のスーパー駐車場で下半身を露出したとして
  通りかかった女性に通報されたのは、自営業の男性(51)。
  彼は逮捕、起訴されたものの、「放尿していた」と主張。
  しかし検察は「放尿していない」と真っ向から対立。

2、国保三奈子裁判官は
 「愉快犯であれば人に気付かれようとしたり、現場を立ち去ろうとしたりするはずだが、
  男性はそうした行動を取っていない」と指摘。
  放尿は軽犯罪法違反だけども、公然ワイセツにはあたらないとして無罪になったそうです。
  これって、
 「本当に放尿中だったからこそ、急には止まらずに逃げられなかった」
  というような意味も含んでいるのでしょうか。

3、もし彼が本当に単なる立小便男だったとしたら、これはものすごい悲劇です。
  トイレがそばになくてどうしようもなく放尿してみたら、通りすがりの女性が接近。
  しかし放尿は急には止まらない。集まる視線。警察官がやって来る。
  そして裁判所で「放尿か否か」を延々と論じられる日々。なんと1年半。
  判決の瞬間は感動ですよ、きっと。
  映画になったら見てみたいなぁ。トム・クルーズ主演なんてどうですか。
  ジョージ・マイケルだったら別の意味でリアルですね。

4、「「むこ投げ」「すみ塗り」奇祭に雪の里にぎわう
  こういうお祭り大好きです。
  記事中に出てくる「投げられる婿」も楽しそう。

5、ただ由来とされている
 「よそ者に大事な娘をとられた地元の若い衆が腹いせに行った名残」
  というのはイマイチ納得が行きません。
  単なる腹いせが300年も続くものだろうか。

6、例えば、
  僕の嫌いな人が関西人だったとして、その人に納豆を大量に送りつけたとする。
  それが2305年になって横浜市の奇祭になっているのかどうか。
  難しい問題です。
  でも、そういうこともきっとあるんでしょうね。

7、どうせ腹いせのイタズラをするのなら、
  日本の伝統行事になるようなそんな悪さをしたいものです。

 
Posted by tekigi1969 at 18:38 | Comments [6] | Trackbacks [1]

●雑誌の時間帯

1、朝起きて新聞を取りに行ったら、記事を書いている雑誌が何冊か届いていた。
  サイゾーとか別冊BUBKAとか。
  朝食を食べながら読みました。

2、最近はネタ出し、打ち合わせ、原稿送信、ゲラチェックまで
  全部メールとFAXで済ませてしまうことが多いので、
  編集さんの顔を見たり、編集部に出かけたりする機会があんまりありません。
  でも雑誌によって傾向というか雰囲気、やり方は微妙に違う。
  その辺がなんだかおもしろい。

3、Sで始まる某週刊誌からかかってくる電話はいつも深夜ばかり。
  午前1時くらいに「明日までなので恐縮ですが」なんて依頼がある。
  僕は12時には寝てしまうタチなので、留守電に気づくのは大概翌朝。
  この場合の「明日」って、いつなんだろうと迷ってしまいます。
  依頼に気づいたその日が既に〆切なんて、悪夢みたい。
  でも週刊誌はスピードと即断即決が命だから、仕方ないんでしょうね。

4、ゴルフや相撲、野球なんかの雑誌は、40代、50代くらいの編集さんが多い。
  だから朝早くから編集部には人が居る。
  とくにゴルフの仕事をしていた頃は、みんな早起きだから参りました。
  取材依頼をすると、「じゃあ明日午前6時に」なんて普通に言われてしまう。

5、実話系エロ雑誌の編集部は、対照的。
  圧倒的に夜型の人が多いような気がします。
  打ち合わせは、ほとんど午後7時以降。
  ごくたまに午前中に会ったりすると、ほんのりと石鹸の香りがする人もいる。
 「お店帰りですか?」と聞いたら、編集部にシャワールームがあるのだとか。

6、大手新聞社とか老舗文芸出版社の編集さんは、何だかゆっくりしている。
  打合わせをして1年以上経過してから、突然
  「そういえば、あの話ですが・・」
  なんて電話がある。
  僕は勝手に「老舗リズム」と呼んでいるのだけど、
  こういう編集さんは、何故かとても美味しいお店を知っているので、
  打ち合わせするのが楽しみです。

 
Posted by tekigi1969 at 09:43 | Comments [2] | Trackbacks [0]