2005年02月15日

●毛穴パックは使わない

1、大阪の小学校で起こった殺人事件のニュースを観ていて、
  毛穴パックのことを考えたのです。

2、毛穴パックの存在を知るまでの僕は
  そんなところが汚れているとは思ってもみなかった。
  でも、一度試してしまうと、何だか時々気になるようになりました。
  まぁ、この場合は、恐怖というほどではなくて、「何となく」程度なんだけど。

3、怖い出来事が起こると、安心したくなる。
  事件だったら、犯人が逮捕されたり、厳しい刑が課せられたり。
  できれば、「なるほど」と思える理由も知りたいし、
  「それだったら僕のそばでは起こらないな」と感じられるような情報も欲しい。
  それと「今後はこうするから、もう大丈夫」という対策もあったらさらに良し。

4、こういう気持ちになるのは、きっと「怖い」からだと思う。
  もしくは「イヤ」だから。
  「怖い」とか「イヤ」なことって、事件以外にもたくさんある。
  毛穴が油まみれのアカだらけになるのもイヤだし、
  シワが増えるのもイヤ。殺人も。

5、「こうなったらイヤですよね」と最初に怖がらせておいて
  「この〇〇があれば、大丈夫ですよ」と勧めるのは、
  きっと広告とかモノを売る時の基本的なやり方なのだろうと思う。
  ニュースでもセンセーショナルにやると視聴率がとれそう。
  でも後者の場合は「この〇〇があれば」がない。
  その代わりに責任者とかホラービデオとかゲームとかそんな話になる。

6、さらに困ってしまうのは、
  僕は、こういう情報を耳にすると、
  「最近もそんな話聞いたなぁ」という気がしてしまうということ。
  やたらと同じようなことばかりが起こっている気がしちゃうのです。
  池田小の事件は何年も前で、
  こんなことは年に1件あるかないかだと知っているのに、
  「最近多いよね」とかついつい口にしそうになる。

7、洗顔クリームのCMを観ていて、
  「そういえば最近小じわが・・」なんて今まで考えもしなかったことが
  急に気になるのと同じかもしれない。
  自分の中で勝手に「怖い」を自分自身にひきつけてしまうみたい。

8、だからとりあえず
  恐怖を自分にひきつけ過ぎないようにしておきたいなぁと思います。

9、「何をしでかすか分からない」人とか国とかはいるのかもしれない。
  それは一応頭の片隅におくのだけど、
  安心を求めて極端な方向に自分が行かないようにしたい。
  もちろん、イタズラに恐怖をあおるような記事も書かないようにしたい。

10、だから毛穴パックはしばらく使わないつもりです。はい。

     
Posted by tekigi1969 at 2005年02月15日 17:10
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