2005年04月17日
●ナウル情報05年2、3、4月

ナウル共和国情報です。
(「ナウルって何?」という方は
「ナウル共和国カテゴリー」からどうぞ)
近頃あまり書いていなかったので、
最近のナウル共和国に関するニュース記事をざっとご紹介。
<2月>
●マネーロンダリング(資金洗浄)のブラックリストに
ナウルがまだ掲載されていることが判明
違法な金融活動を監視している国際団体「金融問題対策委員会」が、
ナウル、ビルマ、ナイジェリアがまだリストに掲載されたままであると発表。
<3月>
●かつて行っていたパスポート販売事業で不明金が
ナウルが一時期やっていたパスポート販売。
5年前の報告書では740万米ドルを受け取っていたはずなのに、
そのうちの130万米ドル分の辻褄が合わないことが判明。
さらに25万米ドル以上がまだ未払いになっていて、
151人分のパスポートがどこに行ったのか分からないそうです。
●ナウル、ツバル、キリバスが会議
ナウルに出稼ぎに出かけたまま、給料ももらえずに
帰国できない状態になっているツバル、キリバスの労働者について
話し合いが行われた模様。
「帰りたいけど、その前に給料を」
「帰っても良いけど、お金はないよ」
というような感じだと思われます。結論の記事は見当たりませんでした。
<4月>
●メルボルンに残っていた資産を750万米ドルで正式に売却完了
ナウルハウスとかだと思います。
●ナウルにまだ残っている難民は54人
この難民のなかには6人のアフガニスタン人の子供が含まれており、
彼らの人権回復のため、国連がついに正式な調査を開始するようです。
●太平洋諸島フォーラムが放射性物質の海上輸送に懸念を表明
2月にフランスを出航した放射性物質を積んだ船が
4月中にも、彼ら(太平洋諸島の各国)の排他的経済水域を通過する予定。
一応、安全性の保障はしてもらっているのですが、
「万が一の事態が起きた時の賠償責任がはっきりしない」と
懸念を表明しているようです。
ちなみに、この船の目的地は、日本の六ヶ所村です。
<ナウルの本、つくりました>
「アホウドリの糞でできた国 ナウル共和国物語」文 古田靖/絵 寄藤文平
» これも地味ながらブログから書籍化された本 from 小林Scrap Book
2001〓2年ごろ、ナウルという国を熱くヲチしていました。 独立国としてはバチカン市国、モナコ公国についで世界で3番目に小さいというナウルの国土は、太平洋に浮か... [続きを読む]
はじめまして。
突然、質問をさせていただきます。このコメント欄を使うことが適切なのかわからぬまま相談事を書き込んでいることをお許しください。今、ナウル共和国の国籍を持つ女性(ナウルには居住しておらずマカオに居住)と交際しており、婚姻に関するナウル共和国の法律の資料が必要になっています。ところが、手に入れようにもいかんせん情報が少なく、どうしていいかわからない状況で困り果てています。もし何かよい知恵をご存知でしたらアドバイスいただけませんでしょうか。
>hirishiさん
残念ながら、
国際結婚についての知識は全くないのですが、
05年1月現在、
飯野建郎駐フィジー大使が、
ナウル日本国大使を兼任しているようなので、
外務省かこちらに問い合わせるのが一番確実だと思います。
お力になれず、申し訳ありません。
スムーズに問題が解決することを祈っております。
ぶしつけなご質問に対し、ご親切にありがとうございました。早速問い合わせてみます。
あまりお役に立てずにすみませんでした。
早く解決するといいですね。
はじめまして。
台湾在住のぽこ ma' と申します。
昨日のNHKニュースで "台湾とナウル国交回復" と言うのを聞いてネットを調べてまいりました。
ナウルなんて聞いたこともない国だったけど、すごい国だったんですね。
今度行ってみたいです…
トラックバックもさせていただきました…
>ぽこ ma'さん
コメント&トラックバックありがとうございます。
ナウル、なかなか興味深い国だと思います。
台湾からならスムーズに行けるかもしれませんね。
もし旅行する機会がありましたら、
是非お話聞かせて下さい。




このエントリーのトラックバックURL:
http://tekigi.hiho.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/358