2005年05月30日
●ジュンパ・ラヒリ「停電の夜に」
1、本日の原稿、了。夕ごはんの前に終わると気分がいいなぁ。
2、今さらなのかもしれないけれど、
ジュンパ・ラヒリの「停電の夜に
奥さんに勧められて手にとりました。これはいい。
「傷つく」ということのオーソリティーって感じ。翻訳も好き。
著者は、ロンドン生まれのベンガル人。アメリカ育ち。
色んな立場から、場所で、考えに基づいて、
それぞれ無意識のうちに傷ついたり、傷つけたり、思いやったりしています。
3、この短編集を読んでいて
10代の頃に読んだフィッツジェラルドを思い出しました。
奥さんはカーヴァーを連想したらしい。
4、でも、著者紹介を見たら、この人、女性なんですね。
ちょっとびっくり。何となく男性だと思っていたのです。
男もつらいけど、女もつらいのだなぁ。
5、これは矢野顕子「ラーメン食べたい」のサビ。
この心境が分かるおじさんになりたいと思いつつ、
早36歳になりました。道はまだまだ遠そう。
Posted by tekigi1969 at 2005年05月30日 19:13
トラックバックURL
たしかにラヒリ、私も男性かと思ってました。
女性(しかも美人)でびっくりした覚えが。
ちなみに長篇『その名にちなんで』が私はとても好きで、
読んでる間に5回電車を乗り過ごし、4回ダルカレーを食べました。
奥田民生が『ラーメン食べたい』のサビを
「女もつらいけど、男もつらいのよー(絶叫)」
と歌っていたことがありましたね、そういえば。
Posted by たじり at 2005年06月01日 14:06
>たじりさん
そうそう。
ラヒリ、めちゃめちゃきれいなんですよね。
インドの知的美人って、男でも女でも
絶対敵わない気がするのは何故でしょう。
「その名にちなんで」は次に読もうかと思っていました。
ダルカレー手づかみしながら、挑む所存です。
ナン焼かなくちゃ。
Posted by 適宜更新 at 2005年06月02日 15:42
コメントしてください




このエントリーのトラックバックURL:
http://tekigi.hiho.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/437