2006年05月17日

●なりたいもの

1、小学生のときは
  漫画家になりたかった。
  でも、実際に描き出して、
  すぐにダメだと気づきました。
  絵が下手だったんです。

2、中学生になって
  シンセサイザーを買った。
  音楽をつくろうとしたんです。
  でもすぐに投げ出した。
  鍵盤が弾けなかったから。
  シーケンサーも
  使いこなせませんでした。

3、高校に入ると、知恵がつく。
  「スタジオエンジニアになりたい」
  そう思ったのは、
  楽器が弾けなくてもできそうだったから。

4、僕の小さな頃の
  「なりたいもの」なんて
  こんな風な感じだった。
  イメージと行き当たりばったり。
  んで、現実に直面して、バックしたり、Uターンしたり。
  大人になっても
  やっていることは基本的には同じっぽい。

5、だから
  職業についての講義をするときに
  参加している子から
  「タレント事務所のマネージャーになりたい」
  なんてきくと、何だかうれしくなってしまう。
  でもそれでいいんだと思う。
  「お天気お姉さんになる方法は?」
  と聞かれたことも。

6、大学生の男の子と話していたら
  「ようするにカッコよくなりたいんですよ」
  と言われた。
  あわわ。みもふたもない言い方だけど、
  きっと、みんなそう思ってる気がする。

7、6月3日に母校でまた授業やります。
  今度はどんな「なりたいもの」が
  出てくるのか、楽しみです。
  てか、話す内容、考えなくちゃ。

Posted by tekigi1969 at 2006年05月17日 22:29
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