2006年11月05日

●北海道旅行その4

北海道旅行レビューの続き。
(ここまでの分はこちら
 →その1その2その3
長くなってるけど、そろそろ二日目が終わります。

二日目の宿泊先・一乃松は温泉旅館。廊下がぜんぶ畳になっているのがうれしい。しかも温泉は朝9時まで何時でもはいれる。ここぞとばかりに、みな「スリッパってホントは好きじゃないんだよね」「浴衣で歩き回れないなんて」「床に転がれるとやっぱり落ち着くね」と旅館絶賛モード突入。朝には「いいホテルだったね」なんて言っていたのに、僕もすごく同意。お茶を注ぎにきた仲居さんに「うちの料理は量が多いですよ」といわれ、高まる期待。心づけを渡すべきか一瞬迷ったけど、まあいいか、とスルーしちゃいました。どうすべきだったのかいまだに分かんないけど、ごめんなさい。「風呂行こうぜ」と父親に誘われ、10分遅れで温泉に向かうと、父はすでに出るところでした。早過ぎるのです、ダディは風呂が。温泉でも長くは入らない。入っていられない。そしてその血は確実に僕にも遺伝している。「せっかくだから」とゆっくり浸かろうと思うんだけど、5分もすると退屈になる。入浴という作業に飽きるんです。それでも露店風呂に行ってみたりと頑張ってはみたものの、15分ほどで僕も脱出。でも、いいお湯でした。少し塩辛かった気がします。何に効くのか見るの忘れました。

んで、料理。ウワサどおりというか、想像以上に量が多かったです。毛ガニ、イカそうめん、生ウニ、あわび、肉、キンキの天ぷらなどなどなどなど。うまくて、多いってのは、これは天国的な何かでしょう。そうそう。「ウニ鍋」なんてものまでありました。煮えたウニもいいものですね。ダシも出るし。でも、もし仮に、この鍋が自分で具材を投入するスタイルだったら、きっと僕はウニを投入できないと思います。ハシを持つ手が震えるんじゃなかろうか。フタをした小鍋に最初にから入っていたからこそ楽しめたようが気がします。この日の夜は、食べた直後に部屋で爆睡。お酒を飲みに行くことも、夜景を観に出かけることもできませんでした。深夜に目覚めちゃったので、日本風の中庭を見ながら、森達也さんの「職業欄はエスパー」を少し読み返しました。すごく好きな本なんだけど、函館の温泉旅館で読むのはなんだか不思議な感じ。眠たくなって再び就寝。これで二日目は終わり。

三日目は路面電車に乗って函館駅へ。床が木。「懐かしいな」と一瞬思ったんだけど、いつ乗ったのか記憶がない。たぶん、そんなものに乗ったことはないはず。変な感覚。路線図をみていると「函館どつく」という停留所がある。「どつくって何の略だろ」と言ったら、「ドックだよ」との返事。あら、つまんない。ドラマチック・つくねとかならいいのに。とかなんとか考えながら、駅到着。朝市に興味があったんだけど、お昼ごはんにはまだ早い時間。ひとまず青函連絡船記念館・摩周丸に向かいました。なんでかクラシックカーミュージアムが併設されていて、入口ではクラウド・ベリージャムが流れていました。どこだここは。

Posted by tekigi1969 at 2006年11月05日 22:40
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