2006年11月06日

●北海道旅行その7

北海道旅行レビューの続き。
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三日目のお昼を堪能して、両親、妹一家とはお別れ。函館駅に停車する電車を観て大興奮する5歳の甥っ子に「おじちゃんとおばちゃんは、これからこの電車に乗るんだよ」とチケットを見せたら、尊敬の眼差しに変わりました。「すげえ」。1歳児にも見せたけど、こっちは反応薄かった。でも、少しだけ偉くなったような気分で、空港に向かう2家族を見送って、奥さんと二人でスーパー北斗13号に乗車。昨日立ち寄った大沼国定公園を車窓から見て、室蘭、苫小牧を経由して札幌に戻りました。所要時間は3時間ちょい。地図で各都市の位置関係を確認してみたところ、この3日間で、道央から道南地域を反時計まわりにぐるっとまわったことになるみたい。ふう。魅力的な駅弁がけっこうあったんだけど、今夜も魚貝が待っていそうだったので、ここはセーブ。でもかにめしぐらいは食べておいてもよかったかな。

 スーパー北斗.jpg
 (甥っ子を熱狂させたスーパー北斗号)

札幌駅到着は夕方。名古屋に住んでいた頃からの友だちfronっち(現在は札幌在住)が迎えに来てくれました。速攻でホテルにチェックインして、予約してもらった琴似のお鮨屋さん「あつ賀」へ。20代前半の頃からよく一緒に遊んでいた3人で、札幌のお鮨屋さんのカウンター席に座っている。なんだか妙な気分でした。しかも、かなり立派な江戸前鮨のお店なのです。昔はワインとかチーズを買って、そこらの公園のベンチで飲んだりしてたのにねえ。大人になったのだなあ、僕たちも。自称「東大鮨学科卒」の大将のお勧めを出してもらうことにしました。まず、焼きシシャモが登場。「今が旬」とのこと。どうやら「本シシャモ」ってのは10月から11月にかけて獲れる北海道もののことで、他のシシャモは厳密にいうと、その代用品なのだとか。(→参考)どれどれと口に入れたら、たしかにうまい。小さいのに魚の旨みがすごく濃厚。「そろそろ漁も終わりだから、運が良かったよ」と言われました。こういう一言って、「得した」という気になります。シシャモはあとで天ぷらにもしてもらったんだけど、これまた絶品。大将の知り合いが持って来たというシークワーサーの絞り汁がすごく合う。北海道のシシャモに沖縄の柑橘類をかけるなんて、人間の食欲ってのは途方もないなあと思いました。それを食べている僕らは横浜から来てる。なんだろう、この空間は。そのうちバチが当たるんじゃないだろうか。でも、罪深い僕らの魚貝を巡る冒険はまだ続きます。

 ◆こだわり行き着けば、ここの味。元祖ししゃも加工販売元、カネダイ大野商店≪鵡川産・本しし...
 ◆こだわり行き着けば、ここの味。元祖ししゃも加工販売元、カネダイ大野商店≪鵡川産・本しし...

Posted by tekigi1969 at 2006年11月06日 16:22
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