2006年11月17日

●見果てぬ「第三セクター」

前にも少し書いたことがあるけど、「第三セクター」の定義を知らない人にどんなものか教えてもらうとおもしろい。これまで何人かに聞いたんだけど、彼らの説明が、個人の勝手な妄想・イメージだけではないことが分かってきました。かなり共通点があるのです。複数の人の証言を総合してみます。

①現在はまだ試運転中で、近未来になると本格的に動き出す
②宇宙空間にある(遠い海の上という説も)
③ボディは金属で、とても大きい
④「3」と書いてある
⑤合体できる
⑥何に使うものかは分からない
⑦原作は大友克洋さん

これが彼らの考える「第三セクター」。若干のブレはあるんだけど、だいたいこの範囲内におさまるみたい。知らない人同士が同席しているとけっこう盛り上がります。「合体するよね」「あー、するする。絶対するよ」でも知っている僕には、付け加えるべきナニカが浮かばない。言葉から来るイメージだけに意識を集中することができないのです。

あてずっぽうに「合体のときにはガシャーンとかいうのかな」と聞いても「それはしないでしょう」と突き放される。すごく白けるらしい。ごめんなさい。ちょっと理不尽だけど、ジッと聞くしかない。なんだか悔しい。あるとき、そんなひとりに「正しい第三セクターの意味を教えようか」といったことがあるんだけど、「いらない」と言われました。ちっ。とてもシャクだけど、こういう感じは嫌いじゃない。もしかしたら、僕の知っているのとは別に、もっと「ほんとうの」第三セクターがどこかで生まれているのかもしれない、なんて気もします。

   

Posted by tekigi1969 at 2006年11月17日 16:18
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