2006年11月27日

●「性能」について

1、うちのパソコンのHDは30G。最近のパソコンの性能と比較すれば、たぶん「30しかない」という言い方が正しそう。でも5年以上つかっても、使用量が20G以上にはならない。ある程度データが溜まってくると、適当に掃除しちゃうからだと思います。バックアップを減らして、画像とかのデータもえいやっと消す。別の記録媒体に移すのはごく一部で、だいたい捨てちゃいます。「もしかしたら必要になるかも」とか考えないようにして、おりゃと消去。たまーに困ることもあるけど、気持ちよさの方が大きい。最近はネット上にデータを置けるサービスがどんどん便利になっているから、この方針で行けるとこまで行くつもりです。だからHDの容量はこのぐらいでもうイイ感じ。

2、厚さ3ミリのイカを、きれいに太さ3ミリの串に刺すことができる、という食品加工機械があるそうです。テレビで見ました。名前は失念。HDとは違って、こういう「ここまでする必要あるのかいな」という過剰な性能には憧れます。すごく好き。そこまでしてしまうエンジニアの気合がいいのかな。なんとなく日本人の得意分野という気もします。歩詰まりとか、必要以上のオーダーで実現する気概。単なるイメージかもしれないけど。

3、あさっての方向で新たなポテンシャルを発揮する光景にもグッときます。海辺の町では、タコのぬめりを取るのに洗濯機をつかうことがあるそうです。あちこちの洗濯機でまわるタコ。遠心力でぬめりが吹っ飛ぶってことでしょうか。あと、ギンナンの加工をする際にも、あの独特の匂いをとるために、洗濯機が使われるらしいです。ぐるぐるんと、日本のあちこちでまわるタコとギンナン。これは、よほどの光景だと思うなあ。きっと開発者は想定していなかったはず。でもできた。これはなかなか美しい国だと思います。

4、ここまで書いて、ふと気づいてしまいました。もしかしたら、僕は高性能なものに嫉妬していただけなのかも。自分であまったHDの新たな利用法を考えてみよう。努力しよう。タコのぬめりをとるとか、イカを串刺しにするとか。できるのかな。

5、関係ないけど、「スペック」って、パソコンとかの「仕様」を意味する言葉なんですね。僕はてっきり「性能」なのだと思い込んでいました。

Posted by tekigi1969 at 2006年11月27日 19:04
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