2007年03月15日

●浦賀で髪を切るさ

さっき床屋に行ってきました。浦賀に引っ越してきてから、最初の髪切りです。
ぼくはひどいクセっ毛なので、床屋にいくのは短くするのがメインテーマ。安ければわりにどこでも構わない。奥さんに「西浦賀に安いお店があったよ」と聞いて、自転車でゴー。

浦賀という町は、大きく東浦賀と西浦賀に分かれている。このふたつのあいだには「浦賀ドック」があって、海がそのまま切れ込んでいる。北を上にした地図を、人間の下半身に例えると分かりやすい。両足があって、左足が東浦賀で、右足が西浦賀。両足のあいだの空間が、浦賀湾から続くドックなのです。京急の浦賀駅は、エロかったり、汚かったりする例の場所のあたりに位置します。小股の切れ上がったいい町なのですよ、このへんは。

ぼくが住んでいるのは左足のほうなので、右足の床屋に行くには、局部まで行って、ブーメランのようにぐるっと折り返す形になる。行ったお店はカットのみなら980円のお店で、けっこう美容院風。ぼくはわりにこういうのが苦手。「短くして下さい」以上のことを表現する自信がないから。でも「男性も歓迎」とかいてあったので、おっしゃと入店。待合場所は禁煙で、クロワッサンとかしかない。ぼくがいままで行っていた床屋には必ずマガジンとか釣りバカ日誌とかがあったのに。男性向けっぽいのはクルマ雑誌のみ。免許もってないので、これも、ちんぷん。でも、そこは大人なので、そんな戸惑いなどはおくびにも出さず、当たり前のようにクロワッサンをふんふんと、開いて、「10分でできる奇跡のお弁当レシピ」だとかをチェックしてたら、「どうぞ」といわれて、席につきました。カットはすごく丁寧で、ものすごくすっきりしました。

帰りもブーメランのように股間を経由して自転車でゴー。走っているうちに、ふと気づいた。実は、このドック、両足のヒザ小僧あたりを、ショートカットで結んでいる「浦賀の渡し」という150円の小船があるのでした。自転車も50円だか100円だかで一緒に渡れる。「今度こそつかおう」といつも思うのに、今日も忘れてしまった。今度パンを買いに行くときに、つかってみようと思います。

 

Posted by tekigi1969 at 2007年03月15日 18:05
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