2007年05月23日

●夢をみました その2

こんな夢をみました。

友だち数人と焼酎を飲んでいて、ふと、戦争をなくす方法を思いついてしまう。すっごくカンタンなやり方なんだけど、盲点になりやすいアイデアだから、誰もこれまで気付かなかったみたい。しかも、これまでそういうことで儲けていた企業とか国家とかにとっても損にならず、ひとりでもできる。材料はホームセンターにあるものでだいたい足りる。一緒にグラスを傾けていた誰かに、話してみたら、感心された。

「ちょっと信じられないけど、でも、いわれてみれば確かにそうだね。止められちゃうね。戦争なくなっちゃうね」
「いけちゃうでしょ」
やっぱりこれはいいアイデアなんだな、と確信を深めたぼくは、急にドキドキし始める。
「どうしよう」
「そりゃ、やっぱりやるしかないでしょ」
「だよねえ。でもなあ会社がなあ」
夢のなかのぼくはどうやら勤め人らしい。んで、その戦争をなくす方法ってのは、カンタンではあるけど、会社は辞めなくちゃできないみたい。
「でもさ、世界が平和になるんだぜ」
「うーん。そりゃそうだけど、けっこうお金もかかりそうだしなあ」
「なになに?何の話?」
横から別の友だちが入ってくる。こいつに話したら「会社辞めてでもやれ!」というに決まっているので、話をそらす。「いや別に」そしたら、最初に話した友だちが後ろから突っついた。
「いまさ、ちょっと計算してみたんだけどさ」
ひそひそ声で話してくる。
「うん」
「これ、28万4000円くらいかかるよ」
「うわ、そんなにかかる?それはキツイな」
「うん。けっこうな出費になりそう」
「でも世界のためだと思うと安いかも」
「まあ、そうかな。でもさ、イザやるとなると、恥ずかしいんじゃない?」
「ああ。たしかにひとりであれをやるのは恥ずかしいか」
「ちょっと勇気いるよね」
「うんうん」
「せっかくだけど、ぼくは手伝えないや」
「うーん。でも、もったいないなあ」
「じゃあ、ひとりでやるの?」
「いや、やめとく」
二人でため息。なんとなく、このことはナイショにしておこうと二人で確認しあって、再び焼酎に手を伸ばしました。世界に悪い気がしたから。

目が覚めて、このアイデアの中身は忘れちゃったんだけど、
何がそんなに恥ずかしかったのかが気になっています。
全裸でなんかするんだったと思うんだけどなあ。

Posted by tekigi1969 at 2007年05月23日 11:03
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