2007年07月31日

●鴨居八幡神社のお祭り2日目(その3)

1、鴨居八幡神社のお祭り2日目(その2)の続き。

2、餅を片手にほくほく喜んでいたら、
  町内神輿が続々と砂浜に降りてきた。
  いよいよですばい。海に突入です。

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3、汗だく&上半身ハダカの彼らが海に入った瞬間
  水面から、水蒸気がもわっとあがる。
  そんなわけないんだけど、
  「ジュッ」と音が聞こえたような気がしました。
  この光景は、10秒動画、3連発でなんとかご想像ください。



4、さらに沖へと進む神輿も。
  ここは遊泳禁止で、けっこうすぐ深くなる。
  だから何人かは神輿と腕を縄で結び付けているだとか。



5、続々と突入。かなり壮観でした。



6、ふだん会ったらおっかなさそうな人たちも
  こうなっちゃえば、勇壮でカッコいい。

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7、子ども神輿も負けてない。

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8、あっという間に砂浜は大混雑。
  かついでいるのか、振り回されているのか分かんない。
  見物しているぼくらも、危なくって、うろうろ、ごちゃぐちゃ。
  もうホントに、何がなんだかわかんないけど、
  みんな笑ってて、すごい楽しかった。
  元気になりました。

9、「いい町に引っ越したなあ」と帰り道、
  町内会の方に挨拶をしたら
  「いい祭だろ」と誇らしそう。
  もちろん「はい」と、答えました。
  いやあ、早くも来年の夏が楽しみです。

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●鴨居八幡神社のお祭り2日目(その2)

1、鴨居八幡神社のお祭り2日目(その1)の続き。
  午後はいよいよメインです。

2、近所のひとたちの話を総合すると、
  どうやら「午後4時にやる”浜降り”という儀式がすごい」らしい。
  その時間にあわせ、遊びにきてくれた友だちと一緒に鴨居港へ。
  とちゅうの商店でビールを買ったら
  「たのしんでらっしゃい」といわれました。

3、神社前は昨日よりも熱気がすごい。
  小さな敷地なのに、きょうはずいぶんと広く見える。
  各地域をまわっていた神輿(あとで聞いたら11基出ていたらしい)
  とお神楽が集まってきました。

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4、神社の鳥居の下には神主さんとか、
  宮神輿をかつぐひとたちがデンと陣取って、その様子を見守ります。
  詳しいいわれは分からないけど、
  「もっと盛り上げないと、宮神輿(神さま)が浜に降りられないぞ」と
  言っているように見えました。

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 (神社前の様子。10秒ほどの動画です)

5、ぼくらは砂浜に降りて、ビールをぐびぐび。
  神輿かつぎに疲れたおっちゃんたちがそこらに寝そべっている。
  肩にすんごくでかいコブをつくっているひとが多い。重いんだろうなあ。
  予定時間を1時間近く過ぎたころ、
  突然お神楽が止んで、人垣が動きました。
  福本伸行先生のマンガなら「ざわっ」って感じ。

 
 (宮神輿登場)

6、宮神輿の浜降りです。
  お稚児さん、テングみたいなの(猿田彦かな?)に先導されて、
  ゆっくりと降りてきました。

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7、まずはお祓いの神事。
  そこでつかった餅が20個くらいばらまかれて、
  榊の枝にもひとが殺到していました。

8、ちなみに、ぐうぜん、ぼくの手元にも餅が1つ飛んできたので、
  キャッチしました。
  近くにいたおじいさんに
  「30年以上来てるけど、餅はいちどももらえたことないよ。
   縁起物だから、あんたはすごく運がいいよ」
  といわれました。おおおお。やった。

9、近くにいた男の子にお餅を見せて、
  それでアタマをなでてあげたりしてたら
  お母さんが「これでいい子になるね」と笑っていました。
 (その3に続きます)

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2007年07月30日

●鴨居八幡神社のお祭り2日目(その1)

1、鴨居八幡神社のお祭り1日目(動画あり)の続き。
  29日はお祭り本番でした。

2、朝6時に谷戸の下にある浜に集合。
  お祭りに備えて、掃除。終わったら、ご近所の草むしり。
  いくつかの漁船が大漁旗を掲げていて、
  紋付を着たエライ人を乗せて、出て行きました。

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3、しばらくすると、テンツクテンツク海からお囃子が。
  お神楽、神輿、町内の人とその親戚を乗せた船が
  湾内をまわっているのです。これが「海上渡御」。

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4、以前は、港にみんなで集まって、
  ぐびぐびお酒飲んだり、子どもにお菓子ばらまいたりしながら、
  自由に船に乗れたのだそうです。
  でも、いまは「どの船に誰が何人乗っているか」登録したり
  「ライフジャケットはつけているか」とか義務になったり、
  規則が厳しくなっちゃったみたい。
  仕方ないんだろな、と思うけど、その頃に来てみたかった。

5、でも、これでも十分風情があって、いい感じでしたよ。

6、お神楽船が終わったら、今度は陸地からテンツク聞こえる。
  おとなりの町会神輿とお神楽山車が近くにきていました。
  音つきじゃないと雰囲気でないので
  お神楽を動画でどうぞ。10秒くらいだけど。



7、こんな感じで午前はのんびり過ぎていきました。
  本番は午後。続きはのちほど。
  いやあ、まじですごかったです。

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2007年07月28日

●鴨居八幡神社のお祭り1日目(動画あり)

1、鴨居八幡神社のお祭り1日目は宵宮祭。
  行ってきましたよ。

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2、鴨居港のまん前にある神社は、夕方間際。
  お神楽の山車が数台並んでお囃子を奏でていました。
  そのリズムがすんごい独特。
  ジャンベをつかったアフリカンダンスみたいなのです。

3、ドンドコその音が浜辺に響くなか、
  各町内の神輿が次々に現れます。
  浜辺でビール飲みながら観ていると、けっこうトランス。
  これはもう音を聞いてもらうしかないなあ、と
  デジカメでミニ動画を撮ってきました。
  15秒くらいだけど、youtubeにアップしたので、どうぞです。

 

4、上手く見られるかな。
  問題なければ、ほかの動画もあとでアップします。

5、ともかくこんな感じなのですが、
  商店街がないせいか、出店もほんの少しで、すごく素朴なんです。
  それでいて、けっこう荒い危険な気配もただよってる。
  すごく、色っぽくって、すこし怖くて、懐かしいような不思議な空気。

6、まだまだ書きたいことはあるんだけど、
  アジアカップ3位決定戦後半&明日の祭り本番に備えて
  今日のところはここまでで。
  終わったら、また改めて書きますね。
  いやあ、いいですよ、横須賀のお祭り。
  (2日目に続きます)

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●鴨居八幡神社、お祭りです

1、今日と明日は、うちの地元の鴨居八幡神社のお祭りです。
  我が家にもしめ縄がはられました。(→こちら

2、横須賀は下町っぽい祭りが盛んなところらしくて、
  この時期になると、あちこち、週末は、
  お神楽と神輿が朝から晩までわっしょいまわる。

3、地元出身不動産屋Tさんによれば
  「とくに鴨居あたりは熱いっすよ。
  漁師が神輿かついだまま、海に入ったりしますから」
  とのこと。
  ここに引っ越した理由のひとつは、これ見たさもあるんです。

4、神社のサイトに、
  去年までのお祭りの様子が掲載されていました。
  (→こちら

5、リンク先にあるアルバムの「7、脇方」ってのが
  ぼくが所属している町内会。
  これ、とか、これ見ると、たしかに海つっこんでます。
  かっこいい。

6、スケジュールとしては
  今日の午後が宵宮祭で、明日が本祭。
  これの準備のため、
  明日はうちの谷戸では、朝6時から浜の掃除をするのです。
  かつぐ度胸はまだないので、カメラ抱えてあちこち回る予定。
  ご興味のある方は、よかったら、遊びに来てみて下さいね。

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2007年07月27日

●かみおおおか

ぼくがいつもつかっている京急線に
「上大岡」という駅がある。

声に出しても、字面をみても普通の地名なんだけど
ひらがなにすると、
とたんに妙な感じがする。

「かみおおおか」


「お」が多すぎて、居心地が悪い。

メールで打つと、いつも迷う。
「かみおおか」と書いてしまって、変換できなかったり、
「かみおおおおか」と行き過ぎてしまったり。

正しくは「かみおおおか」。

ジッと眺めていると、
萩原朔太郎の詩の一部みたい。

 

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2007年07月26日

●シイラ、金時ダイ、カマス、アジ

晴れた昨日は布団を干して、窓全開。気温は高いけど、海が近いからか、湿度低いからか、風は涼しい。床屋にいって、髪切って、すっきり仕事。そしたら午後になって、友だちNくんから電話がかかってきた。 「会社が夏休みだから、同僚と浦賀で釣りしてますよ」とのこと。でも初心者4人で適当な仕掛け・エサ・場所だから、ほとんど釣れてないみたい。慌てて、仕事に強引にキリつけて、合流。Kくんが小さなアジらしきものを2匹釣ってた。でも、釣果はそれだけ。せっかくここまで来てくれたのだから、日焼けして帰るだけじゃあ申し訳ない。おいしい思いをしてもらおうと、地元にある世界最強の立ち飲み居酒屋(とぼくが信じる)にご案内。

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開店してるかなと不安だったんだけど、16時30分。ちょうど大将がダイコンを抱えて戻ってきたので、3000円ぶんの刺身盛りを頼んでホッピーで乾杯。このお店は「立ち飲み」と書いてあるけど、じつはテーブルがあるんです。1つだけだけど。「つきだしだよ」と出してもらったのはシイラのタマゴ。うまいっ。相模湾は、シイラの世界三大産卵地のひとつなのだとか。大将曰く「相模湾と、ハワイのなんとか島と、あとは知らない」。かなり凶悪そうなデッカイ魚だったと思うんだけど、味はすごく上品。夏になるとタマゴ抱えてやってくるから、これが獲れはじめると「夏だな」と思うそうです。「盛りにシイラも入れておくよ」といわれて、楽しみに待っていたら、さらに金時ダイまで入れてくれた!ウワサどおり、金目に似てるけど、味はちょっと違う。すげえうまい。刺身はそのほか、ウニ、サンマ、イカ、タコなど。ウニは地元の赤ウニってやつらしい。マグロ漁船の裏話(基本給が10万であとは歩合だから、みんな成績の良い漁船に殺到する)とか三浦半島の漁港別漁師事情(某漁港は半農半漁だから波がちょっと大きいだけで漁を休む)とか、そんな話を大将に教えてもらう。どこまでホントかわかんないけど、でもその辺も含めて、酒がうまい。ホッピー、ホッピー、ウコン焼酎と3杯ぐび。

40センチくらいあって、すげえ太いカマスを見せてもらったので、それを塩焼にしてもらう。最後に「これ食っていきなよ」とアジ刺身。いまが旬でうまいんだよ、と教えてもらったとこなのでした。あぶらノリノリだけど、ちっともくどくない。これだけ食って飲んでひとり2000円くらい。すばらしいなあ、と話しながら、4人を横須賀中央の別の居酒屋に案内して、8時前には仕事に戻りました。

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アジアカップ負けちゃったけど、〆切ギリギリになっちゃったけど、舌の上はまだ幸せです。

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2007年07月24日

●駆け抜ける善行、時空ヒーロー

1、犯罪・悪行・非行には「走る」ことが多いんだけど、
  善行にはあんまり「走」れない。
  むしろ「積む」とか、のんびりしてる。

2、スピード感からいったら、やっぱ後者は面倒臭そう。
  いっそ、善行に走ってみるのはムリなんだろか。
  情熱にまかせ、いっときの感情で、後先考えず、善行に走りたい。
  ローンのバイクで走りだす、法定速度でぶっとばす。

3、あ。
  でも、ある種のNGOとかは「走る」ひといそうですね。
  なんとなくのイメージだけど。
  だとすると、「走る」っていう言葉には
  無謀感がつきまとうものなのかもしれないなあ。

4、こないだお酒を飲んだひとの
  勤め先での部署名が「光・時空標準グループ」でした。
  ヒーロー戦隊ものみたいで、いかすなあ。
  でも、彼が守っているのは
  地球の平和ではなく、日本の標準時のようです。
  じつは理系のぼくとしては、それはぜひ見学させてもらいたい。

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2007年07月22日

●祭り近し

1、地元のお祭り1週間前。
  町内会の若衆がやってきて
  しめ縄をはってくれました。

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2、ぼくの実家は、
  商店街のパン屋だったから、
  町内全体の七夕飾りとかしか知りません。
  こういうのは初めてで、なんだかうれしい。

3、アサガオ&千成ひょうたん、和室から。

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4、だいぶんそれっぽくなってきた。
  アサガオは、
  必ずしも太陽のほうを向いて咲くわけじゃないんですね。
  そういう花って多いから、
  室内から咲いているのが見えて、うれしかったです。

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2007年07月21日

●竹の楽器はカビやすい

1、こないだ取材から帰ってきたら
  奥さんがあちこちゴシゴシこすってた。
  ここのところの長雨で
  見えないところにカビが出ていたみたい。

2、リフォームしてあるとはいえ
  もともとは築30ウン年の家なので、
  風を通せない日が続くと、
  どうしても湿気がたまる。じっとりくる。

3、とくにカビが来やすいのは、竹。
  「あ!」と奥さん、押入れに。
  むかし買った民族楽器類が竹なのでした。
  予想通り、ちょっとヤバくなりかかってた。

4、ゴシゴシとふいて、サンルームへ。
  念のため、
  梅雨明けまでは、ここに待機しててもらおう。

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5、たまに強い風が吹いたりすると、
  からんと鳴ったりして、結構いい感じ。
  工夫したら風鈴がわりになるかも。

6、そのうち、文章の仕事が来なくなったら、
  これを抱えて道端に座ってみるのもいいかもなあ。
  いやいやいや。
  逃避しないで、仕事やります。明日は〆切。

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2007年07月20日

●タマネギ、キッチン、アサガオ

1、こないだ我が家に遊びに来た高校の後輩Fさん。「娘がお世話になってます」と後日、ご実家から採れたての野菜が送られてきました。わ。むしろお世話になってるのはこっちなのに。でも、ありがたくちょうだいしました。あれこれおいしかったんだけど、とくに絶品だったのがタマネギ。スライスしただけで、もうホントに、ちょうウマイ。これまで食べていたタマネギが小学生の垂直飛びだとすると、あれは、ブブカですわい。天を仰ぐぐらいびっくりした。もはやタマネギなんて言葉じゃくくれなくって、タマネギタマネギぐらいは言わないといけないんじゃないだろか。そのくらいの人生最高タマネギ。あれをつくったという、Fさんのおじいさん、おばあさんはすごいひとだと思う。ありがとうございました。どのくらいすごいのか理解するために、来年、ぼくもタマネギ育ててみよう。

2、ほぼ日刊イトイ新聞の「担当編集者は知っている。」に、ぼくの知りあいTさんが登場ちゅう。彼女が担当した「まんがキッチン」を熱く、詳しく紹介しています。この本はマジですごいです。おもしろいです。ぼくが一押ししたいのは、やっぱり萩尾望都先生の対談が載ってるってこと。「全寮制男子校」に対する思い入れ&妄想発言は一読の価値アリ。そのうち感想と紹介記事書こうと思っていたんだけど、この記事を読んでもらった方が早そうです。(→こちら)少女マンガ好きならきっと気になる本ではないかしらん。

 

3、サンルームにおいた鉢で、朝顔、咲きました。

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4、暑い昼でも、気温が1度は下がってみえる。
  でも、植物を室内に置くと、湿気は増えるんですけどね。

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2007年07月19日

●日日雑感

1、夕べ。ご近所で不幸があって、午後7時から8時までお通夜でした。 同じエリア(谷戸といいます)の家はたぶん、ほとんど誰かが顔を出したはず。うちも、ご近所さんの奥さんと一緒にいってもらいました。だから、昨夜のこの谷戸は、どこも晩ごはんが遅めだったはず。 心なしか、ちょっと静か。ぼくは「夏の虫がいっぱい鳴いているなあ。でもなんの虫か分かんないなあ」と待っていたんだけど、帰宅した奥さんに「これは虫じゃなくて、ヒグラシがたくさん鳴いているんだよ」といわれました。そうだったのか。

2、今日の昼過ぎ。千葉まで出かけて、打ち合わせ&取材。その場には6人いて、ぼく以外はみなスーツにネクタイ。参加している方々の肩書きは社長だったり取締役だったり、部長とか。こちらは半そでシャツにジーンズ、スニーカーで、1時間半ほど司会進行をつとめました。緊張したけど、仕事の見通しがついたので、ホッとひと安心。同席していた某社の担当さんと、帰りの電車で話していたら、「大学院で古代オリエント史やってたんです」とのこと。くさび形文字とか読めるんだって。おわ、おもしろそう。その辺の話をもっと聞きたいと思っていたら、秋葉原に着いてしまって、さようなら。もっと早く聞けばよかったなあと後悔。

3、さらに帰り道。品川で京急に乗り換えて横須賀へ。電車内。ショートカットの女の子が話をしている。たぶん中学生くらいなんだけど、内容がみょうにおとなびている。「天気が悪くて洗濯物が乾かなくて困るわあ」とか「変わらないようにみえて、ちゃんと横須賀も変わっているのね」なんて言ってる。けっこう声も大きい。彼女は座っていて、すぐそばに同世代の男の子がひとり立ってる。「うん、うん」なんて聞き役に徹してる。ある駅で女の子が立ち上がって「じゃあね」と去ると、代わりに彼が座って、「じゃあね」と手を振った。女の子は足が悪いみたい。ギクシャクした動きで出口に向かう。ところが、下りる駅を間違えてたみたいで、「違うじゃーん。まだ次だよ」とすぐに戻って来た。彼は笑いながら「おかしいなと思ったんだよ」と立ち上がって、自然に席をその子に譲る。次の駅まで彼女はまた大きな声で大人びた話をして、「じゃね!」と振り返らずに降りていきました。男の子はその子が無事に下車できるかを目で追いながら、黙って席につきました。心なしかうれしそうな表情にみえた。色っぽい雰囲気はちっともなかったんだけど、たぶんあの二人はお互いのことが大好きなんだろうなと思いました。

4、夜。若手プロ野球選手の祭典「フレッシュオールスター」がTVK(神奈川県のローカルテレビ局)で生中継してました。中日期待の星・堂上兄弟がウェスタンの4、5番で大興奮。とくにナオリン(弟)の華麗な守備がみれたのがうれしかったです。それはともかく、ぼくが見る限り、CMが全部公共広告機構(AC)だった気がする。もしかしたらスポンサーつかなかったのかしらんと心配になりました。でも、動くナオリンを見せてくれて、ぼくとしては感謝感謝。中継、ありがとうございました。

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2007年07月18日

●カボス、幼虫、トマホーク、3m、地震

1、5月に庭に植えてから、
  ちっとも音沙汰のなかったカボス苗。
  こないだ若葉が出ているのに気づきました。
  生きていたのね。便りがないから心配したよ。

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2、来年には、実がつくかな。
  柑橘類の苗木は、アゲハチョウの幼虫が天敵らしい。
  こないだお会いした動物園の飼育係さんは
  庭の柑橘類に集まる幼虫を観察するのが好きとのこと。
  それもおもしろそうだけど、うちはパスだ。
  これを絞ってウォッカを飲みたいのだ。

3、ゴーヤも知らんうちに、実が10個以上ついていました。
  そこそこ大きいモノもちらほらと。
  これ(下の写真)とか、もう手榴弾サイズは超えている。
  トマホーク目指してがんばってもらおう。

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4、朝顔のツルは先週にはぼくの身長を過ぎて、
  ついに3mぐらいにまでのびました。
  下のほうから花もコンスタントに咲いてます。

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5、これで晴れれば、
  花がもっと上で咲けば、
  いい感じになるんでないかな。

6、新潟の地震、びっくりしました。
  こういうときは、数字ばかりがカウントされるから、
  具体的に何が起きているのか、
  どんな気分で過ごしているのかって、ぼくにはあんまり分からない。
  知り合いの編集者Uさんが手がけた
  「小千谷から」という本が出ているので
  時間ができたら読むつもり。
  中越大震災の被災地に住んでいる主婦の方が
  震災6日後からはじめたブログの2年半分をまとめたものだそうです。

 

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2007年07月17日

●鼻毛があまりのびない

1、浦賀に引っ越してきてから、
  あんまり鼻毛がのびなくなった気がする。
  今朝、気付きました。

2、空気のせいか、クルマが走る道路が遠いせいか。
  それとも地球温暖なんちゃらの影響か。
  どれにしても、人体って、
  アタマ経由しないところでも、
  状況に応じて、いろんなことやってるものなんですね。

3、関係ないけど、
  「さいきん起こった悪い変化」
  →「ひとまず地球温暖化のせいにしてみる」
  っていうの、流行ってる気がします。

4、でも、漠然としたイメージだけで結びつけてるケースもあって、
  そういうのは、ちょっと乱暴すぎて、反発を感じちゃいます。
  それならいっそ、ぼくは、
  昨夜、中日・岩瀬がめった打ちにあったのも
  地球温暖化のせいにしちゃいたい。悔しかったもの。

5、鼻毛を戻します、じゃなくて、鼻毛に話を戻します。
  あんまりのびなくなったわたくし、切る回数が格段に減りました。
  外出前に鼻毛を確認する習慣も自然になくなった。
  コレハ、タブン、イイコト。

6、でも、この結果、
  ある日「おおっ!飛び出してる」という状況になるまで
  鼻毛のことを忘れてしまうのです。
  コレハ、イケナイコト。

7、なにごとも一長一短なのだなあと痛感した次第です。
  以前誰かに
  「鼻毛は抜いた方が手入れが楽だよ」
  とアドバイスされたけど、いっそそうしようかしらん。

8、でも痛そうで、
  それがまた快感になったりするのかもしれないけど、
  そっち方面の開発には、まだ、躊躇してます。踏み出せません。

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2007年07月16日

●天国っていわれても

うちには門とかそういうのがまだない。その代わり、ってわけでもないんだけど、玄関前のアプローチ部分の両脇に花の咲く草木を植えている。たぶん夏になると、もう少しそれぞれがでかくなって、花も咲いて、いい感じになっていくはず。

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ときどきうちにやってくるあるひとが、こないだ褒めてくれました。少しずつ草木を増やしているのに気づいていたらしい。曰く「天国みたいですね」とのこと。あまりしっくり来ない表現だけど、まあお世辞として聞けば、悪い気はしない。ありがとうございます。でも、そのある人は、いつも冊子を抱えてくるひとで、それは「ものみのナントカ」で、ようするにエホバのなんちゃらさんなのでした。

だから、そのひとのいう「天国」ってのは、たぶんぼくが漠然とイメージする「いいところ」ってのは、きっとちょっと違う。もう少し宗教的な事情に基づいたモノがあったり、なかったりする世界なんだと思う。だから「天国みたいですね」には、じつは素直に喜べなかったです。ムズガユイ。なにがどう違ってるかは、あんまり分かんないけど、きっとこの人の「天国」には、ニョロリとしたH氏はいないんじゃないかな。聖書的に、たぶん。

関係ないけど、横須賀には「天国」とかいて「てんくに」と読む、老舗居酒屋があります。でっかいコの字型カウンターの居心地のよいいいお店です。エホバのなんちゃらさんと話しながら、ぼくのアタマには、ずっとこの店のホッピーが浮かんでいました。

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2007年07月15日

●週末日記

心配していた台風は、思ったよりも早めに過ぎて午後は晴れ。いやあ、どうなることかと思った。

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1、金曜夜。名古屋から遊びに来る予定だった2名から「台風が直撃したら帰宅できなくなるかも」と電話。どうするか検討するとのこと。ところが金券ショップで買ったチケットが払い戻しできなくって、そのまま夜行で来ることに。そのころ台風は沖縄直撃ちゅう。東京から合流するもう1名も「土曜の様子をみて決める」。けっきょくこちらも来た。でも土曜の横須賀はどしゃぶり。それでも傘さして、米軍基地正面にある老舗ハンバーガー屋「ハニービー」でランチ。すごく肉がうまかった。店の雰囲気もすごく好き。ぼくはここで別行動したんだけど、横須賀美術館のヤノベケンジとらやんファイヤーは、カッコよかったらしいです。「やっぱ、火みると興奮するね」。だろうなあ。ちなみにこのイベントに参加していたMASってバンドは、ぼくがちょっとだけ知っているYくんが率いているユニットだったらしい。「2年前から音楽で食えるようになったんですよ」と言っていたそうです。びっくりだなあ。世界はやっぱり狭い。ホントに100人くらいの村なんじゃないだろうか。台風は九州に。

2、土曜夜は予約しておいた寅次郎のお刺身。配達がムリらしいので、受け取りにいく。地味にヒロイックな気分になりつつ、豪雨のなかひとりで傘をさして、とぼとぼ歩いて行ったら、マスターが「台風で漁ができないから、いつもみたいな地魚は用意できないよ」とすまなさそう。ああ、そうか。残念だけど仕方ない。それでもマスターはちゃんとがんばってくれました。トビウオ、サザエ、マグロ、タコ、カンパチ、アジなどなど。全部プリプリ。しかも、長さ数十センチはあるでっかい舟形のお皿にどでーんと盛ってくれた。用意してくれてるあいだ、ホッピーのんで、魚についてあれこれ教わる。台風の直後だと、沖に逃げてた魚が戻ってくるから、うまくていい魚が食えるらしい。よし、次の台風が過ぎたら、飲みにこよう。それはさておき、でっかい舟盛りを手に外にでた、わたくし。バスで帰るつもりだったけど、これはあまりに目立ちすぎる。タクシーを拾おうとしても、なかなか来ない。ちょっと途方にくれながら、駅近くのタクシー乗り場でなんとか1台つかまえました。みんなデジカメぱしゃぱしゃ、喜んでくれたので、よかった。でもぼくは写真撮るの忘れた。雨が少しあがったので、すかさず庭で花火。義母からもらったスイカも食べました。ひさしぶりに酒飲みまくり。「デスパレートな妻たち」がはじまったころに、ぼくだけ寝ちゃいました。

3、起きたら、今日、日曜。風は強かったけど、午後にはすっきり晴れました。みな、適宜、海辺の散歩。スコーンづくり教室がはじまったので、その横でぼくはフォカッチャつくりました。「うまい」といわれて満足。お世辞だったのかもしれないけど、そういう褒め言葉は直球で受けとって、すぐ得意げになるのがぼくのいいところなのです。晴れてるし。帰り際、「どうなることかと思ったけど、来て良かった」といわれて、さらに満足。ひとりがご近所でニョロリとしたH氏に遭遇して、写真を撮ってきていた。「うわ」「えー」とかいいつつ、みんなでその写真をみてました。この光景にも、ちょっと得意げな気持ちになったのは、何故かしらん。

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2007年07月13日

●若の里スーパーカー人類ワイパー

1、大相撲名古屋場所。テレビで観る感じでは、お客さんの入りはイマイチっぽいですね。今場所、ぼくは若の里さんを応援してます。「お相撲さん」っていう表現がぴったりする風貌がたまりません。以前インタビューしたことがあるんだけど、すごく気さくでマジメな方でした。当時はたしか関脇で「ケガ人がこれだけ多いなか、自分はどこにもケガがないんだから、もっと上を目指さなくちゃいけない」といったことを話してくれた。ところが、その後ケガ続きで、一気に十両すれすれまで陥落。でも、さすがは大関候補といわれたひと。そこからのし上がって、またケガして落ちたけど、それにもめげずに再浮上。今場所、また横綱とあたる地位まで戻ってきました。昨日まで黒星つづきだけれど、もう一度三役、できれば大関。目指して欲しいです。スーパーカーと同じ青森県出身。

2、週末は、我が家に人類がやってきます。いや全員じゃない。ぼくの奥さんが人類学科卒なので、その同級生のことをうちでは「人類」と呼んでいるんです。てなわけで、お刺身を予約しました。天気予報によると、台風も来るかもしんない。人類と魚と台風が来る週末には、久里浜でペリー来航記念の花火が上がって、横須賀美術館ではヤノベケンジさんのジャイアント・トらやん(参考→こちら)が火を噴くそうです。豪雨でそれどころじゃないかもしんないけど、楽しみです。

3、昨日から、今日。浦賀は雨が降ったり止んだりしています。仕事しながら、ときどき掃除。その内訳は、雨は原稿を書いて、止むと、窓を拭く。雷が鳴るとPC落として、本を読んだり、乾燥機をまわしたり。100円ショップで買ったワイパーつかって窓を拭くと、くっきりきれいになってすげえ気持ちいい。雨に濡れても、まだきれい。

 

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2007年07月12日

●梅雨だけど、夏はもうとおくない

1、「近いうちに遊びにいくね」と
  電話をくれた友だちの女の子が
  「朝顔が咲いてるうちはムリそうだけど」
  といっていたのが、こないだ、ちょっとグッと来ました。

 asagao712sono1.jpg

2、今朝開いた、朝顔です。
  2回目。今度は、ふたつ同時でした。
  ツボミもずいぶんついたから、
  これからはどんどん咲いて、下から上にのぼっていくはず。

 asagao712sono2.jpg

3、ツルの絡まる窓計画は、いまこんな感じ。
  だいぶん埋まってきましたよ。

 turudomo712.jpg

4、ただ雨ばっかり降ってるから、
  あんまり窓開けられなくて、ツルが暑気払いになるかどうかは未確認。

5、やっと実がついたタカノツメ。
  赤くなるにはもうちょいかかる。

 takanotume712.jpg

6、さっき、雨のやんだ間隙をついて
  抜け目なく、庭の草むしりをしました。
  そしたら、同じように抜け目のなかったお隣さんに、
  ミョウガをもらっちゃいました。好物なのです。
  収穫したて。ありがとうございます。いい匂い。

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2007年07月11日

●横須賀風たこ焼きの謎

1、「横須賀たこ焼きってのが流行ってるらしいぞよ」
  と幼なじみのkeiくんからメールが来た。
  知らない。聞いたことすらない。
  ウズラの卵が入ってるんだって。

2、ネットで検索したら、ヒットしたのは5件のみ。
  でも、たしかにあるみたい。
  「横須賀風たこ焼き」と「風」を加えてみたら、178件に増えた。

3、出てきた情報を総合すると、
  どうやら、お祭りのときの屋台なんかで、
  「横須賀風たこ焼き」「横須賀風お好み焼き」というのがあるらしい。
  たしかに、1つずつウズラの卵とタコが入っているそうです。
  こんど探してみよう。

4、それはさておき、
  雨上がり庭菜園で、さっき収穫してきたエモノどもをパチリ。
  ゴーヤ、ズッキーニ、オクラ(3本)
  うまい菜(3枚)、ミニトマト(6個)。

 7gatujuitinitinosyukaku.jpg

5、ゴーヤはまだ小ぶりなんだけど、
  早く味見したくって、1つもいじゃいました。
 「手榴弾サイズ」というと、よくびっくりされるけど、
  この造形はやっぱ手榴弾だと思うな。

 koburidakedo.jpg

6、それにしても、
  どうして、タマゴが横須賀なんだろう。
  特産ではないと思うんだけど。
  ペリーの好物?それとも海軍関係かなぁ。
  広島風からの連想とか、横浜との位置関係とか。ううむ。
  この謎、はっと解けたら、気持ちよさそう。

7、でも、まあ、178件ってことは、
  それほど「流行ってる」わけじゃないんでしょうね。いまんとこ。

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2007年07月10日

●雑誌記事索引データベース

1、「明治・大正・昭和前期 雑誌記事索引データベース
  でなにげなくナウルを検索してみたら、1冊ヒット。
  昭和17年に「外地評論」という雑誌に載った
  「ナウル島の変遷と今後-労働政策の観点よりみたる-」
  という記事があるようです。

2、なかなか興味深そうな内容です。
  東大、京大、立教大にあるみたいなんだけど、
  大学図書館ってどうやって利用したらいいんだっけか。
  時間ができたら、閲覧しにいきたいなあ。

3、この検索サイト、つかってみると、けっこうおもしろい。
  大正、昭和初期といえば、エロ、グロ、ナンセンスの時代。
  例えば「ナンセンス」で検索すると、どうなるか。

4、「ナンセンスものがたり=シガレット型の握飯」(昭和3年「婦人公論」)
  「貧乏ナンセンス物語◆不潔同盟」(昭和5年「中央公論」)
  「 モダン・ナンセンス講座 ランデブーの訓へ」(昭和6年「婦人公論」)
  「★ナンセンス★ 現代馬鹿」(昭和7年「中央公論」)
  なんてな記事が出てきます。

5、ちなみにこの4つの記事
  1番上の掲載号のタイトルは「吾等の秩父宮殿下と節子姫号」。
  2番目の記事を書いた作者は、吉行エイスケさん。
  吉行淳之介さんのお父さんですね。
  NHKドラマの「あぐり」では、野村万歳さんが演じてました。
  3つめ、4つめの記事の作者は、サトウ・ハチローさん。

6、よ、よみてえ。
  国会図書館行けばあるのかな。

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2007年07月09日

●ビッグイシュー、スズメ、ぼくもH氏

1、ホームレスさんが売ってる雑誌「ビッグイシュー」いま売ってる最新号は300円の合併号。表紙が水木しげる先生!「おおっ!なんだか期待できそう」と買ってみたら、冒頭が水木さん特集。これも良かったんだけど、他の記事もずいぶんおもしろくなっててびっくりでした。読み応えじゅうぶん。ビッグイシューのシステムはまだまだあれこれたいへんそうだけど、これはそういうの抜きにしても十分「買い」だと思いましたよ。新宿駅西口付近の販売員さんから買ったら、立ち去り際に「よい週末を!」といわれました。

2、 昨日、庭で撮ったスズメの砂浴び写真。サッシ越しの撮影だから、みづらいかもしれないけど、6羽います。最近やってくる数がどんどん増えてる。流行ってるのかな、口コミで。彼らは砂にまみれているときは、あんまり鳴かない。静かに埋まったり、ちょっと掘ったり、動いたりして、黙々とまみれてる。みていると、ものすごく心地良さそうで、自分でも試してみたい気になります。ただ、この直後にちょっとショックなことが。

 sunaabityuu.jpg

3、もうちょいアップで撮ろうと、そーっとそーっと近づいたら、少し離れたところにいたスズメがいきなりチキチキチキチキと、あの警告音を発したのです。(スズメの警告についての記事は→こちらを参照してください)砂にまみれた6羽はあっという間に飛び去った。「ん?ニョロリとしたH氏はいないのに」と怪訝に思って、そのあとすぐに気付きました。あの警告音は、ぼくに対してのモノだったんです。1羽がチキチキこっちをみている。にらんでる。はあ。なんだか、ガックリと悲しい。せっかくそっと見守っているつもりだったに、ニョロリと同じ扱いなのかあ。でも、まあ、彼らにとっては、ヒトもH氏なんでしょうね。でも、さあ、もうちょっとなんか違うチキチキにするとか、してはくれないものか。ないか。

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2007年07月08日

●H氏、LH氏、お知らせ

1、7月はけっこう来客が多くなりそう。遊びに来るひとによく聞かれるのが「ニョロリとしたH氏」の動向。BLOGを読んでくれて、ありがとうございます。まれに「見たい」という意見もあるけど、圧倒的に「出て来ないといいな」というひとが多いようです。ちなみに、うちにやってくるH氏は、先日スズメの警告音に包まれながら姿を消してからみていない。ネットで調べても「夜行性」という記述があったり、「アオダイショウは昼行性」とも書いてあったりするので、行動パターンがよく分からない。まあ、ニョロリとしたモノゴトってのは、たいがいヒトの都合とは関係なく動いているし、たぶん、あっちも僕らに会いたくはないんだと思う。見かけると、あわてて逃げるし。向こうは必死に隠れているのに、こっちがいつまでも気にするっていう構図は、山口百恵さんと同じで、ちょっと切ない匂いがします。

2、ただ、たまに山からやってくる、ニョロリ部分が長いH氏(以下、LH氏とします)は、逃げるのがちょう遅いので、これは困る。LH氏は、こっちの気配を察するとまず止まる。それから、じっと様子を探る。目が悪いらしいから、たぶん振動とか匂いで判断するんじゃないかな。こっちは物音をたてて「ここにいるよ」と知らせる。なかなか分かってくれない。表情が変わらないので、ボーッとしているように見える。それでも、なんとかこっちの存在を関知する。そうすると、山の方向に向かって、動き始める。アタマの部分はけっこう速いから、慌てているのは伝わってくる。けど、図体が追いつかない。全体としてはニョローリ、ノソーリと移動することになってしまう。邪魔な場所から消えるのに、数分はかかる。しかも、山の斜面の石とか草むらにアタマをつっこんだLH氏はそれで安心して止まることがしばしばある。尻尾はまだ丸見えなのに。軽しか運転したことのないペーパードライバーがリムジンに初めて乗ったみたいな感じ。車体感覚がちっとも甘いのです。そこで、もう一回ドン!ドン!を地面を蹴ってやると、ニョロリ、と残った尻尾がようやく消える。あれでカラスに見つからずに生きていけるのかしらん、と好きでもないのに、ちょっと心配になったりします。

3、H氏、LH氏を見かけるようになって、アタマの回路が少し変わったみたい。昨日テレビで、武夷岩茶をつくっている映像をみたんです。できるだけ高い場所の岩のそばの方が茶葉がおいしくなるのだとか。山を1時間のぼった茶畑で収穫する前に、爆竹を鳴らしていました。すごい煙と音。ふと思ったんだけど、あれって、H氏避けという意味も兼ねているんじゃないのかな。単なる想像だけど。

4、最後にお知らせ。8月4日(土)夜、渋谷のlazy workers bar借りました。DJの子に曲をかけてもらって、ちょっとしたパーティーというか飲み会をやるつもりです。チャージ、エントランスなし。食べ物は持ち寄り、飲み代だけショットで各自頼んでねってなスタイル。踊れるようなスペースはないんだけど、音楽聴きながら、オールカマーで楽しく飲みましょうという主旨です。もし宜しかったら、遊びに来てください。場所は、 東京都渋谷区道玄坂1-13-2にあるビルの3階(地下にnostyleというクラブがあります。リンク先の地図が参考になると思います)。時間は22時~翌朝5時までの予定。

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2007年07月07日

●靖、虎視、ダル、愛憎

1、自分の名前を口頭でひとに伝えるとき、「井上靖の靖」というよりも、「石田靖の靖」と表現した方が成功率が高いと気づきました。ただし関西のひと限定。次は「浜田靖一の靖」に挑戦しようと虎視眈々と機会をうかがっています。「それ誰ですか?」「ハマコーの息子です」とかやりとりしたい。「『靖国神社』がいちばん分かりやすいんじゃないの?」といわれることがあるけど、こういうひとは分かってない。それじゃあすぐに終わっちゃって、つまんないじゃん。

2、関係ないけど、コシタンタンって、腰痛に効きそう。

3、昨日のBLOG記事を自分で読み返していて、「ダルさ」という表現にひっかかりました。ぜんぶひらがなのほうがよかったのかもしれない。「ダルさ」だと、東北のおじいさんがダルビッシュの昔話をしそうに見えるから。気のせいかな。「おーい、ダルさ」「なんだい、権じい」「お前もそろそろ15になる。そろそろ都へ出て」うんぬん。その昔話はすごくおもしろそうだから、いいか。

4、今日、京都でYMOライブがあるそうです。ぼくは10歳~14歳のナマイキ&無防備な時期にどっぷりハマっていたせいで、83年の散開後の彼らの音楽はほとんど素直に聞けないのです。(散開直後の数年とSKETCH SHOWは平気)「YMO?うん、すごく好きだったよ」の「だった」にアクセントを密かにおいて暮らしてきたのです。でも、昨日のNHK特番はブツブツ言いながら、全部観た。悔しい。けど、ライブはいかない。散開ツアーみたからもういいんだもん。でも、気にはなってる。そのへんの愛憎渦巻く気持ちをトロしようと思ったのですが、めんどうになったので、また後日にします。でも、世代によってはTMNとか、フリッパーズとか、吉田拓郎とか、ジョン・レノンとか、対象は違えども、きっと似たような感覚ってきっとあると思うんだけど。

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2007年07月06日

●ミミズに直木賞

1、うちの北側は水はけが悪いので、庭をほじくり返すと粘土状のべっとりした土が出てくる。ドブみたいな匂いがする。それを何とか改善しようと、2月に引っ越してからせっせと粘土を出して、日のあたる場所に移動させて、日にあてて乾かしています。空けた穴には、雑草を刈って干しておいたものを埋めて、濃い目の木酢酸をバシャバシャかける。粘土が十分に乾いたら、砕いて、干草の上にまく。そんなことを5ヶ月くらい続けていたら、少しずつ裏庭の様子が変わってきました。土がフカフカしてきて、掘ると、やっぱりミミズがいました。こいつに任せておけば、きっともっとフカフカするはず。

 hyotankeikaku.jpg
 (窓にはわせた千成ひょうたん。
  「ひょうたんのぶらさがる家」計画はいまのところ順調)

2、こないだ取材で動物園の飼育係さんとお会いしました。雑談のなかで「マンションの上のほうの階のベランダのプランターにもミミズっているんですよね。不思議ですよねえ」という話に。たぶん落ち葉なんかに紛れ込んでいるんだろうけど、やっぱり不思議。どこからともなくやってきて、勝手に土をフカフカさせて去って行く。カッコイイなあ。すごいなあ。ぼくが選考委員だったら、この謙虚な大御所に直木賞とかあげたい。

 go-yanomi.jpg
 (ゴーヤの実がつき始めました。
  いまは、小ぶりの手榴弾くらいの大きさ)

3、植物だってミミズに負けず劣らず、なかなかすごい。ツル性の植物が育ち過ぎると、ぼくは先端をちぎっちゃうのだけど、そうすると、奴らはすかさずわき芽を延ばしてくる。これって、アタマをもぎ取られたら、わきの下から新しいアタマが出てくるようなもの。これはなかなか人間にはマネできない特技だと思う。少なくとも、ぼくの知り合いにはこんなことのできる人はひとりもいない。水につけておくと生き返るってのも、聞いたことないから、やっぱりすごいんじゃないだろか。

 morizo.jpg
 (ゴーヤの棚がこんもりしてきました。
  全体的に、モリゾーっぽい)

4、そんなことを考えながら、今日もぼくは風邪をひいています。熱、ダルさはおさまったので、あとはノドだけ。野菜くって、ビタミンとろう。

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2007年07月05日

●朝顔、咲いた

1、横須賀、晴れ。
  今日明日の関東は洗濯日和になるんだって。
  でも、あんまり暑くなくって、少し寒い。
  変な天気じゃわい、と思っていたら、ノドが痛い。
  風邪でした。変なのは自分のほうだったみたい。
  今週はもう出かける用事ないから、家でジッとしてようと思います。

2、朝顔咲きました。

 asagaosaita.jpg

3、まだ1輪だけ。
  でもツルはグイグイ上に伸びているから、
  そのうちにぎやかになってくるはず。

 turuturunoboru.jpg

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2007年07月03日

●空想書店、本日の収穫

1、こないだの日曜に掲載された
  読売新聞の「空想書店」がネットにアップされたようです。
  (→こちら
  ぼくの本を紹介してくださったのは、
  誰あろう、瀬川晶司四段、その人だったのでした。
  ありがとうございます。

2、でも、ぼく以外に並んでいる名前が
  サン・テグジュペリ先生!
  司馬遼太郎先生!
  宮部みゆき先生!!
  吉川英治先生!!!!
  藤子不二雄F先生!!!!!!!!!
  とあまりにもものすご過ぎて、
  ちょっと恥ずかしいです。
  でも本の出来にはそれなりに納得してるので、
  胸をはりますよ。おずおずとだけど。

3、ついでに本日の庭菜園の収穫をパチリ。

 7gatu3nitinosyuukaku.jpg

4、ミニトマト3つに、オクラ1本、うまい菜数枚。
  あとはバジルとかハーブ適宜。
  ほんのちょっとだけだけど、味はうまいんです。
  ゴーヤが実る夏が待ちどおしい。

 
瀬川晶司はなぜプロ棋士になれたのか
古田 靖著
河出書房新社 (2006.3)
通常2-3日以内に発送します。

 (↑bk1の商品リンクです)

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●スズメの警告音

1、チチチチチキチキチキチチチチチ。
  庭が突然、うるさくなった。お昼ごはんを食べたころ。
  何の鳥だろうとそっと窓からうかがうんだけど、
  スズメしかいない。でもチュンチュンは聞こえない。

2、どっかに隠れているのかなあ。
  でも、スズメばかりがどんどん増える。
  5、6羽くらいが地面にいて、
  あと3、4羽が上にいる気配。

3、ジッと窓から様子をうかががっていると、
  やがて、ニョロっとH氏が登場。
  おおっ。
  チチチチチキチキという音は
  スズメの警告音だったようです。

4、どっかにヒナがいるのかも。
  H氏はニョロリニョロリ、移動する。
  スズメはけっこうすぐそばまで果敢にも寄っていって、
  数も増やして、激しくチキチキ威嚇する。

5、H氏はアタマで考えていることが表情にでないタイプなので
  どんな風に思っていたのかは分かんない。
  でも、スズメの方には目もくれず、
  隙間を見つけて、姿を隠しちゃいました。

6、2週間に一度くらいはみかけるので、
  ぼくもずいぶん慣れたけど、
  でもやっぱり、あのニョロリとした姿をみると
  「おっわああ」と毎回びっくりしちゃいます。
  もし我が家周辺にネズミがいるならしっかり退治してください。
  でも、あんまり長居はしないで欲しい。

7、とりあえず
  あの警告音は、しっかり覚えておこうと思います。

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2007年07月02日

●DDT観てきました

1、昨日はエンタメ系プロレス団体DDTを観てきました。初めてだったけど、おもしろかったです。大学のプロレス同好会がそのままプロになったみたいな感じで、後楽園ホールにいるような気がしないなあ、と思っていたら、隣にいたライターIさんが「本多劇場ですよね、これは」とひとこと。なるほど!そうだ、そうだ。これは小劇場コントなのでした。身体をつかった昔ながらの。

2、ぼくがいちばんおもしろいなあと思ったのは、ヌルヌルブラザーズの中澤マイケルさんとアントーニオ“ザ・ドラゴン”本多さん。ヌルヌルブラザーズってのは、身体中にオイルを塗ってるだけなんだけど、ただ「滑りやすい」というネタひとつで、あれだけドタバタとひっぱれるとはおもわなかった。すんごいよかった。本多さんは、意味がちっとも分からない動きと発言が、すごくツボでした。そうそう。マイクなしでも、リングで選手が何をいっているのか聞こえる規模の会場なんです。これ以上大きくなると、きっとこういうスタイルではできない。だから、小劇場っぽく感じたんだと思います。

 DDT1.jpg
 (ヌルヌルの中澤マイケル)

 DDT2.jpg
 (ディザスターボックス親方株争奪ラダーマッチ
  上からぶら下がっている「親」と書かれた紙=親方株
  を脚立にのぼってとったひとが勝ち)

3、けっこうグダグダになってしまう試合もあったような気がしたんだけど、慣れているお客さんが声援を送ったり、各選手ごとに決まっている掛け声をかけありして、ノリをつくってる。こういうのはプロっぽくないのかもしれないけど、すごいあったかい空気で、ぼくは心地よかったです。たとえばマイケル中澤さんには「変態!」とエールを送る。なんか小学生に戻ったみたいなんだけど、これもよかった。

 DDT3.jpg
 (ラダーマッチはちっともプロレスにならず、
  何度も中断しては
  リング上で反省会を開くという、コントになってました)

4、あと、元力士の星誕期(アルゼンチン出身の元十両)がすんごい楽しそうで、観ていてうれしくなっちゃいました。また機会があったらいってみようと思います。

 DDT4.jpg

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2007年07月01日

●書評が出る日曜は

1、きょうの読売新聞朝刊、書評欄に
  ぼくの「瀬川晶司はなぜプロ棋士になれたのか」が
  紹介されているそうです。
  あとで読まねば。ありがとうございます。

 

2、ちなみに
  先週の「イッテQ!」でナウルが取り上げられて以降、
  「ナウル共和国」で検索してここに来られる方や、
  mixiのナウルコミュニティに参加する人も増えて、
  興味深い情報もいろいろと教えてもらいました。
 「アホウドリの糞でできた国」のamazonランキングも再び動き出しました。
  大きなメディアの影響って、やっぱりどえらいものですなあ。

3、午後は、こないだの取材で知り合った
 キング・アラモアナさん の所属するプロレス団体DDT
  観に行ってきます。

4、エンターテイメント系ってか、お笑い系らしいんだけど、
  どんな風なのか、全然知らないので、
  とりあえず、こないだの興行の記事を読んでみました。
  (→ここ、とか)

5、ふむふむ。
  「GAY世界アナル級王座戦は、“姐さん”テイオーがさすがの貫録を見せつけ」
  「「騒音禁止」というプロレスらしからぬルールで観客も声を潜めて応援」
  「NOSAWAが10年前の水を飲んで放屁してしまい、」
  「「フルーツ人間養成エキス」を飲んで蛇界に入れられてしまった大鷲透が桃鷲透に変身」
  おおお。すっげえおもしろそう。
  こういうの大好きです。チケット買ってよかった。楽しみだ。

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