2007年09月16日

●浦賀・叶神社のお祭りその1

1、日曜夜10時です。海のほうからまだ祭囃子が聞こえてきます。

2、話はさかのぼって、昨日。名古屋から友だち夫妻が来たのです。数時間の来訪だったんだけど、夕食も食べていけるとのこと。「魚は好きだっけ?」「好き」よしきたっ、それじゃあうまい魚を食っていってもらおうじゃあないか。さっそくいつもの居酒屋さんに刺身を注文。夕方、受け取るために西浦賀まで自転車で。居酒屋の大将、ひらめ、アジ、カワハギの肝あえ、サザエなんかを盛り付けて待っていてくれました。「明日は浦賀の祭り本番だから、よかったら飲みにおいで」とのこと。正確にいうと、これは叶神社のお祭り。ぼくの家からもけっこう近い。でも最寄駅は浦賀でも、我が町内は鴨居八幡神社のエリアなので、祭りは7月に終わっているのでした。神輿かついで海に突っ込む激しい祭りで、なかなか楽しかったのです。(そのときのBLOG記事→参照)てなわけで「鴨居の祭りはすごかったですよ」と答えたのでした。そしたら大将「あんなのより浦賀はすごいよ」と応じる。「鴨居に住んでるぼくに、んなこと言わないでくださいよ」「土着民ならともかく、引っ越したばかりじゃん。一度両方見てみなよ」「・・・」「明日見れば分かるよ」「んじゃ浦賀に負けてると思ったら、飲みに来ます」てな会話をしたのでした。刺身はいつものようにうまかった。日曜は祭りに行こうと決めました。

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3、んで、今日、日曜。朝から祭囃子が聞こえる。午後からが本番だと聞いて、仕事を中断して、浦賀駅へテクテク。歩きながらビールぐびぐび。道路のあちこちで交通整理がおこなわれていて、道路に神輿が行列をなしていました。ちょうど先頭にいたのが、叶神社の神社神輿。

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 (かついでいる人たちが、みな烏帽子をかぶってます)

4、ここの神輿、どういうわけか、菊の御紋がつかわれているのです。祭神が応神天皇だからかな。さいきんできた新しいオシャレな神社HPでなく、以前からあるサイトのほうには、「製作年代は定かではないが、神輿に取り付けられている鏡の裏に正徳2年(1712)の銘があるため、その年又はその前後の作と思われる」とあります。ホントかしらんと思うけど、でもやっぱり、風格はあります。「12年に一度しかでない」「いや10年に一度」「ときどき」とか聞く人によって諸説ありつつも、ともかくあんまり見られない、有難いモノのようです。引っ越していきなり見られたのは、きっと相当ラッキー。

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 (鴨居八幡と同じで、ここでも先導は天狗みたいな猿田彦)

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 (はっぴの背中にも菊の御紋)

5、浦賀の東と西を結ぶ渡し舟。普段はガラガラだけど、この日ばかりは大繁盛。

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6、でもせっかくのお祭りなので渡し舟はスルー。行列見物しつつ、さらにぐびぐびいきつつ、西浦賀に向かいました。(たぶん続きます)

Posted by tekigi1969 at 2007年09月16日 21:12
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