2007年10月04日

●野球、しかしが、パンダの本など

1、おとつい「あのときは『さすがにもうダメだ』と思ったよね」なんて書いたら、ホントにもうダメでした。どばあ。セ・リーグのペナントレースはジャイアンツの優勝。おめでとうございます。ぐがが。「奇跡の逆転優勝」じゃなくって、ヤクルトの”名手”宮本選手の「まさかの悪送球」によるサヨナラで今年のシーズンは終わっちゃいました。ぺしゃんこ、というか、ぺしょんこですよ。最後のG3連戦で英智選手がケガで退場しなければ、あの走塁は防げたはずだし、井上選手会長のコケもなかったんじゃないか、とか、考えても仕方のないことがアタマをグルグル。ぺしょん。ぺしょしょん。でも、まあ仕方ない。いやあ、いまになって思います。クライマックス・シリーズあって良かった。ドラゴンズは短期決戦には向いてない気もするけど、まだ楽しみが続くってのは、大きいですよ。東京ドームで試合あったら、観戦チケット買わねば。

2、なんだかさいきん「合成語」が好きです。かわいいと思う。たぶん最初に意識したのは中学のときの理科の先生。この先生、説明しているときの接続語の「しかし」と「が」が一緒クタになって、「しかしが」とよくいうのです。最初は違和感があったんだけど、慣れてくると「よっぽど強調したいんだろな」と妙な愛着が湧いてきた。さらに盛り上がる先生は「しかし、が、けれども」とまでつながっていくこともあって、そうなるともう、「え!ホントに?」とか合いの手ぐらい入れたくなってくる。そんな調子で、合成語好きとなったぼくのあいだで近ごろ流行っているのは「ようやっと」です。「ようやく」と「やっと」が合体している。これを口に出していうと、すごく気分が出るのです。「ようやっと晴れましたねえ」とか、もっさりした語感がたまらない。あんまり共感してもらえないかもしれないけど、オススメです。

3、9月半ばに出版された「上野の山はパンダ日和」。著者は佐川義明さん。ぼくが構成を担当した本です。ネットでこっそり検索していたんだけど、ようやっと読者さんの感想記事を見つけました。ほんの数件だけど、おおむね好評みたい。ホッとしました。たとえ、たったひとりでも「読んでよかった」と思ってくださる読者さんがいたら、そりゃもうものすごくチカラになるのです。これはきっと出版だけじゃなくて、何の仕事をしていても、一緒なんでしょうね。今年は編集協力とかのお手伝いが多かったけど、来年は自分の著書も出せるようにがんばりたいと思います。けれども、しかしが、今週はお休み。冬野菜植えて、週末にはイベントやります。

 
 上野の山はパンダ日和 佐川義明
 (↑楽天でも買えますよ。なんでか表紙が白黒だけど)

Posted by tekigi1969 at 2007年10月04日 18:43
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コメント

うちの田舎の方言で、
「んだげっちょない」というのがあります。
んだ=そうだ
げっちょ=けれど
ない=ねえ
話題の転換、ゆるい反論、
ただなんとなく、などなど。
頻繁に使われています。

巨人優勝、んだげっちょない、
野球はCSからが本番だない。

Posted by アミーゴ at 2007年10月05日 00:50

>アミーゴっち

 「んだげっちょない」かあ。
 名古屋出身の僕には発音難しそうだなあ。
 んだげっちょない
 CS第一ステージはドラゴンズがいただきます。

Posted by ふるた(適宜更新) at 2007年10月11日 21:27
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