2007年10月23日

●タバコ吸いのいちにち

今日はひっさしぶりにスーツを着て外出。ネクタイも。急な仕事の依頼で、日比谷まで打ち合わせにいったのでした。天気も悪くなかったので、海沿いの道を選んで自転車でシャー。そうやって走っていると、浦賀ドックのあたりで急に磯の匂いが強くなる。ここさいきんずっとこうなのです。通過する瞬間、コンブとかの海草類で強烈に濃いダシをとったみたいな香りがしてきます。何かの工事で海底をほじくっているんじゃないだろか。駅前の自転車置き場に自転車を預けて(1回120円)、コンビニ前でぷかあと一服。ここには灰皿があるので、よく長距離通勤帰りのひとたちが集っています。
電車内はもちろん禁煙。団鬼六「果し合い」を読んでいるうちに、1時間ちょいで目的地に着きました。地上に出る。タバコが吸えそうなスポット見当たらず。待ち合わせていた編集者さんがすぐにやってきたので、まず最初の打ち合わせで某店へ。ランチタイムだからか全席禁煙。コーヒー飲みつつ、1時間ほどあれこれ話す。すると時間が来て、第2の打ち合わせへ。広告代理店さん、ディレクターさんらと合流して、某社会議室にはいる。当然、禁煙。1時間ほど話して、終了。
解散後、すぐに日比谷駅そばのビル地下で「吸えるところ」を探す。喫煙ルームがありました。きれいでおしゃれなお店が並ぶなかで、ここだけクスンデイル。「昭和」な雰囲気。レトロでなく、昭和。無言でみなぷかぷかやっている。ぼくも黙ってぷかり。ふう。勢いに乗って2本目にも火をつけたけどあんまりおいしくなかったので、すぐに出ました。男性はみなスーツ。一組だけ私服の二人がいて、首から提げているIDカードをみたら、某CPU会社のモノでした。やっぱりそういうふうなんですかね。
すぐ近くの出光美術館でセンガイ展をやっているとポスターが。観たいなあと思ったけど、「まあいいや」となんとなくスルー。帰りの電車は京急「快特・三崎口行き」だったので、いしいしんじ「みずうみ」を読みました。浦賀駅に着いて、コンビニ灰皿の前でぷかあ。バス乗り場から「この周辺での禁煙にご協力下さい」とのアナウンスが流れてきて、そのせいか二名の女性がそっちから灰皿目指して移動してきました。お互いにスペースを譲りつつも、無言。すぱあ。すぱあ。
自転車置き場にいくと、係員さんが「おかえりなさい」。さいきんここは市から民間企業に委託されるようになったらしくて、係員さんの愛想がものすごくいいのです。「おつかれさまでした」「ありがとうございました」なんて言葉のときもある。とりあえず「お世話になりましたー」と答えているんだけど、これって変かな。「どうも」ぐらいがいいのかも。相応しい返答をおいおい考えておきたい。帰路は、海から遠い道を選びました。それでもドックのそばは磯の香り。庭に野牡丹が咲いていました。ネクタイはずして、スーツ脱いで、お茶飲んで、タバコ吸って、一息ついて午後5時。くわえタバコで、カメラを持って庭に出た。花に近づいて、シャッターを切ったら、驚いたことにフラッシュが点灯。10月も23日になると、暗くなるのが早いですね。

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Posted by tekigi1969 at 2007年10月23日 17:21
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