2007年11月17日

●防衛大学開校祭に行きましたその3

防衛大学開校祭に行きましたその2」の続き。

1、防衛大学の開校祭では
  パラシュート部のパラシュート降下とか
  陸上自衛隊が協力する訓練展示など
  いろんなイベントがおこなわれるのですが、
  メインは「棒倒し」です。

2、防衛大には、
  カッター競技(春)、棒倒し競技(秋)、断郊競技(年末)という
  海軍兵学校時代から続く伝統的な競技(三大競技)があります。
  いずれも4個の大隊による対抗戦。
  勝利した大隊を示す看板も展示されていました。
  1年間、学生舎玄関に掲げるんだとおもいます。

3、グラウンドに向かうと、
  脇にはすでに出場選手が集まっていました。
  各大隊150名ずつです。約半分が防御で半分が攻撃という感じ。

 s-166-6640_IMG.jpg

4、かなりラフな格好をしているのはケガを防ぐため。
  とくに防御側(白シャツ)は危険なので
  わざとシャツに切れ目を入れているのだとか。

 s-166-6646_IMG.jpg

5、対戦する大隊がグラウンドに集まって
  150名ずつ、向かい合う。
  人数確認のために号令をかけて、
  審判らしき人が、全員の手のひらを確認してまわる。
  「武器とか持っていないかチェックしてるのかな」と思ったんだけど、
  ネットで調べたところによると「爪の長さを確認している」とのこと。なるほど。

6、んでもって、位置に付きます。
  「棒」のまわりに防御が集まって輪を作る。
  一番外側の壁にあたるひとびとが手を上げる。

 166-6648_IMG.jpg

7、棒のてっぺんに一人が登って、
  その下に数人が上がる。

 s-166-6649_IMG.jpg

8、この形はどこの大隊もほぼ同じに見えました。
  この間に、攻撃陣も突入するための隊形を組みます。

9、見ているだけでは分からなかったけど、
  実際には、ものすごく高度な作戦・役割分担があるようです。
  wikipediaの「棒倒し」項目(リンク先下の方にあります)によれば、
  彼らは特攻、遊撃、スクラム、イージスなどに分かれているとのこと。
  しかも、他大隊の練習情報を収集する部隊まで編成されるんだって。
  さすがだ。

10、何はともあれ、これで準備は終わり。
   いよいよスタートです。

(続きます)

Posted by tekigi1969 at 2007年11月17日 08:33
トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://tekigi.hiho.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/1454

コメント
コメントしてください




保存しますか?