2007年12月21日

●羽生二冠1000勝、『本の時間』バックナンバー

1、羽生善治二冠、1000勝達成。(詳細→こちら)昔は棋戦がすくなかったので、古い棋士とはちょっと比較しづらいのだけども、史上最年少、史上最短以上に、勝率1位ってのがやっぱりすごいと思います。1000勝棋士8人中、唯一の7割越え。将棋のプロ棋士は、一般的に若いころほど勝率が高くて、30代半ばくらいから徐々に下降していく感じがあります。でも、羽生さんはあんまり失速せずに、今季も勝率7割を維持してる。ただ、まあ、これも「棋戦が多くて若いうちに達成できたから、高いだけだ」といえなくもない。ちなみに、かつて圧倒的な強さを誇った大山康晴十五世名人の1000勝達成は、54歳1ヶ月のときなのに、勝率はなんと0.687!!この記録に迫る実績を残せるかどうかは微妙だけど、羽生さんの果てしない挑戦はまだ続くのだと思います。

2、一度だけ「論座」誌の対談司会で羽生さんとお話しする機会がありました。すごく色っぽい、雰囲気のある人だなあ、と思ったのを覚えています。こんなバクゼンとした言い方しかできないのは、ぼくは将棋が弱いから。棋士の本当に言いたいことは、たぶん棋譜のなかにある。ルールが分かる程度の棋力しかないぼくにとって、それは中国語で書かれた古文書みたいなものなのです。簡単な漢字だけ拾いつつ、「うーむ」とかうなってみせてるだけ。いつも、もったいないなあ、と思うので、もう少し将棋をしっかり勉強したい。せめて、強い人の解説がもう少し理解できるようになりたい。

3、そういや、このとき、羽生さんと対談相手の茂木健一郎さんに、自分の本「瀬川晶司はなぜプロ棋士になれたのか」をちゃっかり渡したのでした。取材後、別件のために控え室にいる羽生さんがこれをパラパラめくっているのが目に入って、すごくどきどきしました。楽しんでもらえたらのならいいんだけどな。

4、話は全然変わります。
  出版社・新聞社などが出しているPR誌(書店レジ横などで配っている冊子です)
  を収集している、ある方が
  毎日新聞社PR誌『本の時間』 2006年5月号、6月号
  を探しているそうです。

5、毎日新聞、図書館にもあたったけどなかったのだとか。
  以前、アスペクトのPR誌の創刊号を探しておられたときは
  ぼくが手元に残していた分をお分けしたのだけど、
  今回は1年以上かけても見つからない模様。

6、PR誌は、ほとんど注目されていないメディアなので、
  大きな図書館でも残していないことが多いようです。
  でも、だからこそ、収集・保存する価値は高いと思う。
  せっかくですしね。

7、てなわけで、ぼくも微力ながら探してみようと思っております。
  「持ってますよ」という方はもちろん、
  「ここならあるかも」というアイデア
  「そういえば」という情報だけでもかまいませんので、
  もし、手がかりなど、ありましたら、
  コメント欄、メールなどで、教えて頂けるとうれしいです。
  心当たりの方は、宜しくお願いしまーす。

Posted by tekigi1969 at 2007年12月21日 13:26
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