2008年12月31日

●よいお年をお迎えください

1、今年もいちねん、お世話になりました。
  いま書いている原稿に区切りが付いたら
  2008年の仕事は終わりにします。

2、今年は、こんな本に関わりました。
  (以下、ぼくの名前がクレジットされていて、
   amazonで入手可能なモノのみリンク)

 
 ↑
 構成・編集協力などしました。

 
 ↑
 記事の一部を取材・執筆しました。

3、2009年も、てか、2009年こそは、がんばります。
  たぶん、編集協力などをしている本が2月か3月、
  ひさしぶりの著書も、初夏までには出せると思います。
  もしご興味をひくものがありましたら、見てやって下さい。

4、BLOGも、5年目にはいりますが、
  適宜、更新するつもりです。
  こちらも宜しくお願いいたします。
  みなさま、よいお年をお迎えください。

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2008年12月26日

●脱・高熱

1、昨日は打ちあわせで六本木へ。
  熱は下がってたんだけど、
  ぶり返さないよう、ヒートテックで、テックミーして、
  さらにカイロを首の後ろにあて、
  電車も座れるヤツを選んで、乗り込んだ。

2、終わったら、急にカッと熱っぽくなってきた。
  速攻で帰宅。
  ストーブのそばに陣取って、
  テックミー&カイロのうえに、さらに、
  フリースフリースミー(重ね着)で防備。
  ニンニク利かせたカレー食って、21時に就寝。
  おかげさまで、ぶり返しませんでした。

3、風邪だったのか、疲労だったのか分かんないけど、
  ともかく脱出できたみたい。ふう。
  きょうはもう大丈夫。ばりばり原稿書いてます。

4、急に元気になったのは、
  やっぱりユニクロのおかげだろうか。
  それとも、
  厳しい不況を脱するため、
  少しでも世のなかの役に立とうと
  税金まるけのタバコを、日々吸い続けたご利益だろうか。

5、もしかしたら、
  打ちあわせ直後に
  六本木交差点ですれ違った
  村上隆さんのパワーのおこぼれかもしれない。
  (テレビでみるまんまでした。って当たり前か)

6、でも、たぶん、いちばん理由はアレなのでした。
  サンプル用に用意しておいた
  冒頭部分の原稿を見せた関係者の方々に
  「いいですね」「すごく分かりやすいですね」
  とほめてもらったのです。
  社会人的表現でいえば、ホッとした。
  でも、ホントいうと、ただ、ただ、うれしかった。

7、ホメられるのって、ものすごく元気になる。
  だからウマイ・居心地がいいご飯屋さんでは、
  帰りにできるだけ「おいしかったです」といいたい。
  少なくとも「ごちそうさま」くらいは目を見ていいたい。
  あれ、話がそれた。

8、でもまあこれは、
  ぼくが単純なせいだけかもしれない。
  もしかしたら、
  上手にノせられているのかもしんないけども、
  この調子でもっと書いてやろうじゃねえか、
  てな気分で年を越すのは悪くないです。

 
  ↑
 なんとなく連想で、矢野顕子「いいこ いいこ」

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2008年12月24日

●メリー風邪っぴき

1、風邪ひきました。
  「熱なんぞ、はかるから上がるんでいっ」
  とか言っていられる年齢でもないので、
  おとなしく、体温計くわえてみたら、38度越えてました。

2、さっそく腕によりをかけて、
  厚着&カイロ貼り&風邪薬&クズ湯
  &睡眠&ニンニク・ショウガどっさり夕食で養生。これが昨日。
  今朝には、だいぶん下がりました。ホッ。

3、いちばん効き目があった気がするのは、背中のカイロ。
  ぼくの場合は、
  首のちょい下あたり、肩甲骨のあいだあたりがいい感じになる。
  なにかのツボでもあるかな。

4、今夜はなんちゃらイブではありますが、
  まだ油断は禁物っぽいので、
  我が家のご飯はキムチ鍋。
  赤と緑が、けっこうそれっぽいような気もする。

5、イブといえば、こないだ図書館で借りたこの本が
  「子どものころに読んでみたかったなあ」
  と思うような内容で、しかもフリ仮名付きだったので、
  ご近所小3Hくんに、プレゼントしてみました。

  

6、↑これです。荒俣宏先生の「アラマタ大事典」。
  カッコいい装丁は、やっぱり寄藤文平さん。
  それを奥さんにクリスマスっぽくラッピングしてもらって
  てくてくお母さんに届けてきました。
  喜んでくれるといいけどな。でも、子どもの感覚って、分かんないからなあ。

7、ちなみに百科事典のようなこの本には
  「ナウル」という項目も出てきます。
  記事の最後に参考図書として、
  なんと、ぼくの「アホウドリの糞でできた国」が挙げられているのでした。
  アラマタ先生に参考にされるなんて、光栄すぎる。

8、明日は都内で打ち合わせの予定。
  それまでには熱、覚ましておかねば。
  キムチパワーに期待。

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2008年12月21日

●柚子と干柿

1、竜王戦にウツツを抜かしていたら、もう年の瀬。
  仕事も追い込まなくちゃいけない時期です。
  きのうは単身、名古屋にいって、
  宇宙の話を聞いてきました。

2、きょうは朝から体操選手の原稿書き。
  ご近所Oちゃんより、柚子もらう。
  冬至だったか。忘れてた。

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3、今夜は柚子風呂につかろう。
  そういえば、こないだ「ためしてガッテン」でやってたんだけど、
  柚子は半分に切って
  皮を下に、切り口を上にしてしぼると、香りがよくでるらしいですよ。
  (参考→「香り17倍!ゆず大革命」)

4、物干し台には、実家からもらった干し柿がぶらぶら。
  きょうは暖かいけど、やっぱり冬であることだなあ。

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5、干し柿って、カラスは食わないのかしらん。
  ちと心配なので、
  とっとと食べちまおう。

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2008年12月19日

●竜王戦は渡辺竜王5連覇でした

1、竜王戦おわりました。序盤3連敗した渡辺竜王の4連勝で、幕。
  最後の第7局二日目は、
  昼前からずっと終盤戦が続いているような熱い展開。
  猛烈に攻めあっているのに、どっちが優勢かはっきりしない。
  一瞬はっきりしても、あっという間にひっくり返る。それがまた逆転する。
  1分将棋になっても、どっちが勝つかわからない。最後の最後まで、興奮しました。
  将棋ってすげえ。
  両対局者も、スタッフもいいモノを見せてくれて、ホントありがとうございました。

2、渡辺さんが永世竜王の資格をゲットした18日、
  朝日杯では、30歳の佐藤和俊五段が
  羽生さんと同い年の
  森内九段(永世名人資格保持者)、丸山九段(元名人)を下したそうです。
  もしかしたら、ついに世代交代が始まったのかもしれない。
  でも、羽生世代最強時代はそうカンタンには終わらない気もする。
  てか、終わって欲しくはないのだ。おなじ40代目前世代としては。

3、気分的には、もうちょい書きたいんだけど、
  現地で第7局を観ていた記者さんと来週会えそうなので、
  続きは、それからにします。

4、あ、そうだ。
  第4局とはちがって、
  第7局はネット中継で、泣きませんでした。感動はしたけど。
  終局直後の竜王の表情が、
  テレビで、すこしそれっぽくみえたのは、どうなんだろう。
  もし泣いていたのなら、
  いつか「やりすぎでしょう」と言い返してみたい。

5、あ。やっぱ言えないや。
  アレだけの勝負をしたんだもの。当然だ。

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2008年12月17日

●竜王戦をチラ見しながら原稿書き

1、きょうも原稿書きなど。
  「『アホウドリの糞でできた国』のイメージで書いて欲しい」
  といわれている某単行本と
  「『瀬川晶司はなぜプロ棋士になれたのか』の感じで」
  といわれている某単行本を交互に。
  そしたら、ワケがわからなくなってきた。

2、あらためて、以前書いた原稿をみると
  「どうして、こんなふうに書けただろう」と自分でわからない。思い出せない。
  これは、やっぱアレだな。
  ハチワンなんとかみたいに、
  文章書きながら、ダイブしちゃってるのかもしれない。

   

3、でもぼくのは、きっと、あんなに深くはない。
  たぶん洗面器に1分ダイブ、とかそんなのだ。
  てか、あらゆる仕事って、勉強とかでも、
  ちょう集中しているときって
  けっこうああいうふうになっているんだと思う。

4、とかいいつつ、きょうはだいぶヨソ見気味。
  今期竜王戦の大一番・第七局が始まったのです。
  ネット中継、BS生放送、BLOGなどなど、
  チェックしてます。
  こいつだけは見逃せないのだっ。

5、観戦にいった第5局後の打ち上げで
  「第4局は、ネット中継をみて、最後泣いちゃいましたよ」
  と某竜王にいったところ
  「それはやりすぎでしょう」
  ニコニコいわれました。
  こういう物言いがスカッとしてて、イヤミにならないのが、
  このひとの魅力なのだなあと思った次第です。

6、どっちもがんばれ。
  泣かせてくれ。
  ぼくもがんばる。できるだけ。

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2008年12月16日

●わからない、について(竜王戦見物記2)

こないだの「竜王戦見物記」の続きです。

プロの将棋をみていると
「わからない」という言葉の多さにおどろく。

もちろん、定跡もあいまいなぼくに
彼らの将棋の真意がわかるわけはないんだけど、
現地にいって、気づいたのは、
どうやら、ぼくだけじゃないらしい、ということ。

例えば、竜王戦第5局がおこなわれたホテルの1階。
対局場の様子と、盤面を映し出したモニターがあって、
お客さんが椅子に座って、じっと画面を見つめていた。
たぶん、みんな将棋が好きなんだろうな、
ぼくなんか敵わないくらい強いんだろうな、と思ってみてた。

ところが、
1時間くらいジッと腕組みをしていたおじさんが、そっと隣のひとにいったのは
「どっちがいいの?」
という質問でした。

聞かれたひとの答えも
「先手が良さそうにみえるけど、解説を聞くとまだ分からんらしいんだなあ」
「ふううむ」

対局場と同じ階には、控え室がある。
ここには2つの将棋盤があって、
プロ棋士や関係者が集まって、”検討”をしている。

対局場では数十分に1手くらいしか進まないけど、
こっちの駒はどんどん動く。
「なぜ、こう指したのか(こう、指さなかったのか)」
「ここから、どう指すのか(どう指したらマズイのか)」
が考えられているのです。

プロ同士が将棋を指すと、
危険察知能力がどっちもハンパないから、
二人が何を考えているか知るには、
「指した手」よりも「指さなかった手」が重要になったりするらしい。

だから、ここにある2面の将棋盤には、
カメラには映らない
対局者の脳ミソのなかが、再現されている、ってことになる。

でも、ここで聞こえてくるのも、
「先手がよさそうけど、わからない」
「難しい」
なんて言葉ばかり。

名だたるプロ棋士が集まって、
「わからない」「難しい」を連発するのを聞いていて、
竜王、名人に対して、遠慮しているのかしらん、
なんて風にも思ったんだけど、どうやら違う。

実際、こんなやりとりもあったのです。
「△△先生、解説会場に来ていただけませんか」
「いまは■■先生がやっているでしょう」
「いや、■■先生がご自分の解説に自信がないとおっしゃってるんです」
「わかりました。
 ぼくも分からないけど、とりあえずいま検討したことを話します」

これは、なんだろう。
控え室の隅っこで、素人なりに想像しました。

危険察知能力がどっちもハンパない天才同士が、
それでも、相手を少しでも出し抜こうとして
たっぷり時間をつかってトコトン考える。
大のおとなが脳ミソを振り絞って、
集中力を高めるため、静かなホテルの最上階の部屋まで借りて、考える。
こんなシャレにならないほどの状況で指される将棋は、
ほとんど誰にも解析できないような
「わかんない」方法に進むしかないんじゃないだろか。

だからこそ、ギリギリの攻防になった第4局が終わったあと、
渡辺竜王は
「なぜ自分が勝っているのかがわかりませんでした」とブログに書いて、
羽生名人は
「最後は何か手があったかもしれませんがわかりませんでした」と語り、
現地でこの将棋を検討していたプロ棋士が、
投了に「えっ」と驚いた。

それは、彼らの将棋が
「相手は気づいていないけど、自分だけが読みきっている一手」
というモノがほとんどありえなくなるまで
日々突き詰めておきながらも、
それでも、そのありえない一手をギリギリまで
求めるからこその「わからない」だと思う。
極端にいうと、対局者にもホントのところは、わかんないのだ。
(たぶん、だけど)

現地でみていた、第5局。
夕方になると、
プロの検討陣のなかで、
少しずつ「わからない」がほぐれてくる。
どちらが優勢かがみえてくる。

「これは新潟(第6局)ありそうですよ」
そんな検討の声に、
控え室にいる取材陣は、右往左往。
この日は、
羽生さんが勝てば永世七冠達成で
渡辺さんが勝てば第6局へと続くのだから、
取材のひとも対応におおわらわになっている。

でも、そこでまた「わからない」が登場する。

たっぷりあった考慮時間がなくなれば、
両者は1分以内に指す将棋へと突入する。

読んでいなかった手を相手が指す
秒読みに慌てて自分の読みが信じられなくなる
一瞬アタマが真っ白になってしまう

そんなことが起これば、
いくら勝勢でも、最後の最後で、間違えるかもしれないのだ。

だから、わかんないし、
むしろ、それがあたりまえだし、
みんなで「わかんない」「難しい」なんて腕組みしてるんだけど、
決着は不思議につく。
その、わかんなさが、また、おもしろいんです。

(たぶん、続きます。
 明日はいよいよ最終第7局です)

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2008年12月14日

●最近はそういう風

むかし、コンビニでバイトをしていたとき
同じシフトになっていた大学生の女の子が
「きょうは生理で調子が悪いから
 迷惑かけたらごめんなさい」
とニコニコ話してきた。

けっこうびっくりしたんだけど、
最近はそういう風なのかしらん
とも思って、
「りょうかい」なんて返事をした。

それと、なんでか、
そういう風に話してくれるその子にちょっと好感をもった。

こないだ、友だちの女の子とお酒を飲んでいて、
ぼくは、ナニカの話に熱心になっていた。
そしたらその子は、
話をとちゅうで切ってごめんなさい、という表情になった。
ああ、と思ったら、すっくと立ち上がって
「ちょっとウンコしてくるね」
すたすたトイレに歩いていった。

このときも、
ぼくは何だか、そのひとに猛烈な好感を抱いたのでした。

なんでかは上手くいえないけど
分かってくれるひとは、けっこういるんじゃないだろか。

それにしても、
これはさすがに
「最近はみんなこういう風」ってわけじゃないと思う。

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●竜王戦見物記

1、将棋の竜王戦、えらいこっちゃになってきました。
  スタート直後は羽生名人の3連勝。
  しかも、渡辺竜王に何もさせないような勝ち方だったので
  「こりゃ、いっきに永世七冠誕生か」
  なんて声が聞こえていたんだけど、そこから、現竜王が怒涛の3連勝。
  これまた、第5局、第6局は羽生名人に何もさせない完勝ペースだったから、
  「ついに次代の棋界を背負う若手が目を覚ましたのか」
  と、盛り上がってきました。
  どっちが勝っても初代永世竜王誕生となる、
  最終第7局は、今週水・木と山形でおこなわれます。

2、そんなすんごいタイトルを、先日間近で見物してきました。
  和歌山・南紀白浜での第5局。
  将棋記者さん、担当者さんのご好意に甘えさせていただいたのです。
  ありがとうございました。

3、いやはや、すごかった。
  いちばん、すごいなと思ったのは、
  ホントに「将棋」をやっているのだという事実。
  あったりまえ、っちゃあ、そうなんだけど、

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  こんなにきれいな海があって

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  真っ白な砂浜がある。

4、その浜にたって振り返ると
  すげえ立派なホテルがあって、

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  その地下や1階では、モニターを注視する地元のひとびとがいて、
  腕組みなんかをしている。

  最上階あたりには、ネクタイを締めたひとたちや
  カメラをかついたひとたちがいて、
  息を潜めて、やっぱりモニターを眺めている。

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5、映し出されているのは、そこから少し離れた和室。
  みんなの視線の先には、和服の二人。
  24歳の渡辺竜王と38歳の羽生名人がやっているのは、将棋。
  誰でも知ってる、ゲーム。
  あの駒と盤さえあれば、どこでもできる将棋。
  ごくあたりまえのアレなのです。ただ、ちょうハイレベルだけど。

6、「大のおとなが、一生をかけて、やると、
   将棋もここまでになっちまうのか」と改めて思いました。
  ぼくも小学生で覚えた当初は夢中になったけど、
  クラスの友だちにも負けるような腕前だったから、
  とちゅうで飽きて、あきらめちゃった。
  でも、彼らはずっとあれから追求して、勝ち続けて、ここにいる。

7、へんな例えかもしれないけれど、
  かくれんぼのむちゃくちゃ上手い友だちがいて、
  社会人になって、偶然街で見かけたら、
  彼だけはまだ隠れ続けていた、そんな感じ。
  「ずっとやっていたら、こんな風になれたかもしれないんだ」
  と憧れながらも
  ちょっとした後悔が混じるようなそんな気分で
  ホテルを見上げたのでした。

8、でもそんなウソのような、でも実在する世界は
  やっぱり尋常なモノではない。いられるわけがない。
  現地で過ごした二日間は、
  シャレにならない空気をひしひしと感じる得がたい体験の連続だったのです。
 (たぶん、続きます)

   
 ↑
 ぼくがこれまでに書いた将棋関連の文章です。
 左が著書で、右は雑誌記事。(羽生さんと茂木健一郎さんの対談を構成)
 ご興味ありましたら、宜しくお願いします。

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2008年12月10日

●知らない野菜

1、頭痛はだいぶおさまってきました。
  でもきょうは原稿書き。企画検討。
  その合い間に竜王戦第6局ネット中継をちらちら。

2、写真はお隣さんからのいただきもの。

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 宇宙人に囚われた男女のカブ。

3、ではなくって、
  コールラビという野菜だそうです。
  カブに似ているけど、キャベツの一種らしい。
  どんな味なのか、今夜試してみます。

4、味といえば、
  こないだ南紀白浜でクエ鍋・刺身を食べました。
  濃厚なダシが出るなあ、とは思ったんだけど
  緊張の連続だったせいか、あんまし味は覚えていません。
  いつかまためぐり合えたら、
  今度こそはと噛みしめたい。

 
 【特殊キャベツ】 サカタ交配 サンバード [秋まき野菜のタネ]
 ↑それらしき野菜のタネがネット通販にありました。
  おいしかったら、来年育ててみようかな。

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2008年12月08日

●先週、和歌山いきました

1、先週末は元気だったのに、
  日曜になってぼーっとして、きょうはアタマがいたい。
  なんでかは、けっこうはっきりしている。
  木~土まで仕事しないで、遊びまくっていたから。

2、南紀白浜にいたのです。
  めったにない体験をたくさんしてきました。
  一例を挙げると
  肩書きのところに「女王」
  と書かれた名刺をいただきました。

3、何をしていたのかというと、
  将棋の竜王戦第5局を観にいってきたのです。
  「瀬川晶司はなぜプロ棋士になれたのか」という本の取材で
  ちょっしたご縁ができた方々に会うたび、
  「タイトル戦をいつか現地で体験してみたいんですよねえ」
  なんどか、そんな図々しいことを言っていたら
  「来ませんか」と誘っていただいたのです。
  言ってみるものだなあ。ありがとうございました。

4、せっかくなので、お礼も兼ねて、
  そのときみたこと・思ったこと・考えたことを書いてみます。
  ”駒の動かし方くらいしか分からないけど
   プロ将棋を見るのは好き”という人間(=ぼく)による
  へっぽこ見物記。
  ありそうで、あんまりない気がするので、やってみます。

5、でも、きょうのところは、アタマが痛いので、続きは後日。

6、ちなみに「女王」名刺は、
  矢内理絵子女王・女流名人にいただきました。
  昨年できた”マイナビ女子オープン”という棋戦の
  タイトル称号が”女王”なのです。
  この名刺は宝物にしよう。

     

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2008年12月03日

●トウガラシの神さまと食われた白菜

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 夏のあいだ枯れていたトウガラシ(観賞用)が復活。

1、トウガラシには、カプサイ神(シン)さまという神さまが必ず住んでいて、だからすごく辛い。「種にいるんだよ」なんてのは実はちがって、正確には種のまわりのカサブタみたいな内壁がいちばん辛い。ここにカプサイ神さまがいるから。実は、すごくアタマのいい神さまで、金融危機とか高齢化のうんぬんぐらいなら一秒で解決できる方法を知っている。民族紛争だって、5歳児が昼寝しているあいだに片付けられる。でもいまはトウガラシの内壁にすぎないから、知ってるだけで、思ってるだけで、手出しができない。もししゃべれたとしても、トウガラシの内壁のいうことに耳を貸すひとはいない。でも、ぼくらがヒリヒリ食べると昇天して、輪廻して、ナニカに生まれ変わることができる。だから、それはすごく徳のあること。だけど、たいがいは目が覚めるとまたトウガラシにいる。そのたびに「次こそは」と食べられたがっている。だから辛くっても、ガマンして食べてあげなくちゃいけない。料理してくれたひとのためにも、栽培してくれたお百姓さんのためにも、カプサイ神さまのためにも、明るい未来をつくるためにも。

2、そんなどうでもいいことを妄想しながら
  こないだカレーを食べました。うまかった。
  今夜は余ったルーで肉じゃが。
  ありがたくいただこうと思います。

3、下の写真は、庭の白菜@虫食いだらけ。
  黒い小さなイモムシみたいのが、むしゃむしゃやっているらしい。

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4、再挑戦のため、あらたに苗をつくってみました。
  室内である程度まで育ててから、定植してみます。
  寒くなってきたけど、間に合うか。

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2008年12月02日

●くくるべき

1、「こんな原稿すぐにできるわい」
  と
  タカをくくっていたら、意外に苦戦。
  「こいつはハラをくくってかからないとマズイ」
  なんて
  慌てるハメになる。なんてことは多い。いまもそう。

2、ここから分かる教訓は、
  おなじ「くくる」でも、
  タカとハラだとずいぶん違うなあ、ということだ。
  クビだと、ちょいとおっかない。

3、いや、ちがう。
  分かるのは、
  ちゃんとゆとりをもって
  仕事をした方がいいよ、ということのほうだ。
  そういう風に考えるべき。

4、それにしても
  「べき」って言葉は、おとなっぽい代物だと思う。
  口に出してなんて、なかなかいえない。
  会議室とかスナックで飛び交う、おとなの語尾。

5、でも真っ昼間の安居酒屋さんで
  社会とかの問題について飛び交う「べき」は、
  違う意味でのおとな語になる。
  抜き差しならないのは同じだけど、真剣さの味がちっとも違う。
  「オレにいわせりゃ」をツマミに、グビグビ聞きたい。いいたい。
  でも仕事します。

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2008年12月01日

●聴かず嫌い

1、こないだうちに遊びに来たKちゃんが
  DVDを持ってきたので、一緒に観た。
  (佐藤くんのいた)フィッシュマンズのラストライブ。
  せっかくなので、プロジェクターつかって、暗くして
  みんなで鑑賞会。

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2、でもぼくは実はあんまりこのバンドのことをよくは知らない。
  へそ曲がりがところがあるせいか、
  身のまわりの友だちがみんな
  「フィッシュマンズいい!」
  といっていたあの頃、
  「へえ、そうなの」とかいいながら、
  意識的に遠ざけていた。そのまんまいまに至る。
  
3、んで1週間くらい経って、
  「テレビにtokyo no.1 soul setが出ていたよ」
  と奥さんが。
  小泉今日子さんのバックで演奏してたみたい。

4、その流れでyoutubeをチェック。
  そしたら、
  フィッシュマンズが、tokyo no.1 soul setと一緒にやった
  ナイトクルージングのライブ動画が出てきた。

 

5、わわ。これはぼくでも泣いちゃうよ。
  佐藤くんが死んでしまったあとに出た
  Nathalie Wise(soul setのbikkeがやってるバンド)の
  「raise hands high」歌詞の一部は、このライブのものなんですね。
  知らなかった。(佐藤くん追悼ソングだってのは、知ってたんだけど)

6、リアルタイムで、もっと聴いておけばよかった。
  そんな気もするし、
  あのときに遠ざけてしまった気持ち、ってのも、なんだか大事で、
  だから、
  もう一度90年代に戻っても、きっとぼくは同じことするだろうな、と思う。
  こういうのって、仕方ないのだ。

   

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