2009年03月05日

●居酒屋の本読んで、やりたくなったこと

1、たまたま手に入れた太田和彦さんの居酒屋本。
  想像以上におもしろくって、
 (すごい好きなタイプの文章)
  続けて2冊読んじゃいました。↓読んだのは、これ。

 

2、こだわっているポイントだとか
  ウンチクうんぬんについては、
  「なるほど」半分、「どうかな」半分なんだけど、
  そんなことはわりにどうでもよくって、
  読んでると、ものすごく居酒屋に行きたくなるのです。 
  日本酒、グイッと飲みたくなる。できるだけ少人数で。

3、ぼくはけっこう古い大衆居酒屋が好きで、
  ビンボーくさいのか、レトロ趣味のせいなのかと思っていたんだけど、
  太田さんが
  「子供のころ大人になったら堂々と入ろうと見ていた居酒屋」
  と書いていたのを読んで、ものすごくナットク。

4、そうだ、そうだ。そうなのだ。
  小さなときに憧れてたイメージのところに身をおきたいから
  あのときに感じていた「大人」になってみたいから
  パイプ椅子だとかの居酒屋にひかれちゃうのだ。きっと。

5、ある女の子が
  「小さいときに、
   よく近所の焼き鳥屋さんに買い物にいかされて楽しかった」
  と話していたことがあって、そのことを思い出した。
  ハツとかレバとかボンジリとか、焼き鳥って暗号のような名前だから
  たぶん、忘れないようにハツハツレバレバ繰り返して買いにいったんだと思う。
  それは大人になったら、当然、居酒屋好きになるでしょう。
  焼き鳥頼むたびに、うれしい気持ちになるにきまってるもん。

6、そんなわけで居酒屋熱がちょいと高まってます。
  それと、日本酒で、
  ひとつ、やりたいことができた。

7、なにかというと、
  ぼくがいままでに飲んだいちばんウマイ日本酒をもういちど飲むこと。
  蓬莱泉の生原酒(その時の記事→こちら)。 
  キッチンで栓をあけた瞬間に
  部屋いっぱいだけでなく、隣のダイニングにまで
  吟醸香がただよったという、ものすごいお酒。

8、ただし、こいつは
  蔵元もしくは工房(どっちも愛知県の三河→関谷酒造ホームページ)まで出かけていって
  きちんと栓のできるビンに詰めてもらわないと手に入らない。
  しかも要冷蔵・振動も厳禁で、その味は1週間ももたない。
  (じっさいぼくがもらったときも、
  大切にしようと冷蔵庫に保管した翌日には明らかに劣化してました。
  でもあの香り、味は、いまでもまだ忘れられない)

9、というわけで、
  設楽町あたりに宿をとって、こいつを飲みにいきたいのです。
  日本酒の好きな2、3人で出かけて、
  まず、こいつを手に入れて、
  旅館の了解がもらえたら、
  地元のうまいツマミも用意してもらって、ぐいぐいいきたい。
  いい思い付きだと思うんだけどなあ。

10、気分としては、すぐにでもやりたい。
  チャンスみつけて一回試してみよう。

Posted by tekigi1969 at 2009年03月05日 10:16
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コメント

名古屋に居たころは、店に入って座るだけで「いつもの」という定番のセリフを言う前にいつも飲んでいた日本酒がすっと出されるという、通い詰めた居酒屋がありました。

あの店、まだやってるかなぁ。

蓬莱泉の生原酒、噂だけは聞いた事があるのですが未だに飲む機会がありません...
経験がおありとは、うらやましい!

Posted by 茂木 at 2009年03月05日 22:52

>茂木さん
 そうなんですか。
 ぼくはイツモノとかの関係になっちゃうと
 そのお店にいるのが
 気恥ずかしくなってしまうタイプなので
 そういう経験はないですねえ。
 生原酒はうまかったですよ。
 ただ、日本酒って、
 流通・保存のことがなければ
 もともとあのくらいの力量があるものなのかもしれない
 とも思いました。
 

Posted by ふるた(適宜更新) at 2009年03月06日 16:08

いいねぇ。
のった。
そんときには声掛けてね。

Posted by kei at 2009年03月12日 00:34

>keiくん
 もちろんっ。
 これ思いついたときから
 誘うつもりでした。

Posted by ふるた(適宜更新) at 2009年03月20日 19:02
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