2009年04月11日

●品種差別

1、春になってあれこれ花が咲くけれど
  ここ最近は
  いわゆる”山野草”が気に入ってます。
  さいわい植物の世界では
  「品種差別主義者」といわれることはないみたい。
  だから、好悪むき出しで、眺めてます。愛でてます。

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 一人静。

2、枯れちゃったのかと思わせておいて、
  暖かくなると、
  にょっきり新緑の芽を出す。
  とはいえ、デカくはならないし、半日陰を好むのが多い。
  咲きかたも、致命的に地味。それがいい。

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  地海老根。

3、カタカナよりも、漢字で書いた方がしっくりする。
  この辺も、目立つ園芸品種とは差別しまくり。
  ただ、やっぱり、注目し過ぎはよくない気もする。
  忘れたような顔をして
  あえて見ないで二回三回素通りするのが相応しい。
  「そういえば、こんなところにいたね」
  なんて、ときどき発見するのがベストじゃないか。

4、でも、品種差別主義者は
  そんな素通りは、わざとしかできない。
  みえみえの自作自演にしかならない。でもたまにやってます。

 s-181-8181_IMG.jpg
 金水引。

5、40歳目前にして、地味さがいとおしくなってくるのは、
  もしかしたら老化現象ではなく、
  地味に老いることへの自己防衛
  なのかもしれないなあ。

Posted by tekigi1969 at 2009年04月11日 17:12
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