2009年05月11日

●金子貴一「秘境添乗員」はおもしろい!

1、金子貴一さんの新著「秘境添乗員」読みました。
  知り合いだからってワケじゃなく、
  すげえおもしろいので、オススメします。

 

2、金子さんというひとは、
  「秘境添乗員」兼「ジャーナリスト」兼「英語・アラビア語通訳」
  という3つの職業の持ち主。(現在、通訳はお休みちゅうのようです)
  これだけでもかなり濃密なのに、
  さらに「熱心な仏教徒」でありつつ
  「マニアックな宗教大好き(コプト教とかミトラ教などなど)」だったりして、
  そのうえ
  「自衛隊イラク派遣のときに同行した民間通訳」だったりもするのでした。

3、この本は、そんな金子さんの半生記です。
  ざっと書くと、登校拒否で引きこもりがちだった高校生が
  アメリカでキリスト教原理主義者(元ヘルス・エンジェルズの麻薬密売人)
  の一家にホームステイし、その後、エジプトに留学。
  どうしたことか「エジプト人になろう」と決心し、
  ごく自然に、シャツのボタンは3つ外し、
  金ネックレスでオシャレをし、濃厚な香水をつけるファッションを会得。
  一時帰国で乗車した山手線で、
  まわりに広い空間ができるほどの現代エジプト青年へと大変貌。
  その後、イラン・イラク戦争を取材したり、日本に住む亡命クルド人団体とであったり、
  ピースボートに参加したり、沖縄の泡盛研究の一環でミャンマーの密造酒村をおとずれたり、
  陸上自衛隊と一緒にイラクで宿営地賃貸交渉をしたり、
  飛鳥寺で崇仏派&廃仏派を一緒に弔うマニアックな特別法要をおこなってもらったりして、
  ついには、昨年、四万十川の水源の町で、奥さんを見つけてしまった!
  そんなお話なのです。100%の実話なのです。

4、これでおもしろくないワケはない。
  ご興味ある方は、ぜひ、読んでみてください。

5、ちなみに
  ぼくが構成などをお手伝いした金子さんの前著
  「報道できなかった自衛隊イラク従軍記」も
  まだまだ絶賛発売ちゅう。
  イラク派遣時の出来事にスポットを当てた一冊です。
  こちらもおもしろいですよ。

 

6、↑この本つくっているとき、
  ぼくは金子さんと70時間以上話をしたのだけど、
  そのときにお聞きした面白エピソードは
  まだまだたくさん残っている気がする。
  覚えてるだけでもこの5倍あったはず。次回作も期待してます!

Posted by tekigi1969 at 2009年05月11日 16:27
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ラルフローレン ゴルフ

Posted by ポロ ラルフローレン ゴルフ at 2013年11月01日 11:13
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