2010年05月11日

●キンドルで本を出してみようと思います5

0、まずお知らせ。おもに電子書籍的なアレとかコレをつくってみたりする、本のインディーレーベル的なソレを目指すカナカナ書房(kanakana books)のtwitterアカウントができました。
  こちらです→@kanakanabooks
まあ、つぶやいているのは、ぼく(@tekigi)なのですが、もしご興味あればフォローしたり、しなかったりしていただければ幸いです。キンドル本も近日中にご披露できると思います。

 kanakana.jpg

(「キンドルで本を出してみようと思います4」の続き)

1、2月末に打ち合わせをして、本の企画内容を決定。まずコンテンツを4名(ライター、編集者、出版社営業)で分担して、日本語で書くことにしました。それをとりまとめて、英語の堪能な編集者Aさんに送る。Aさんの奥さんはアメリカ出身なので、ご夫婦で翻訳&表現チェックをしてもらおう、という流れです。

2、このキンドル計画のいちばん大きな目的は「電子書籍づくりを、実際にやってみると何が起こるのか」を知ること。そのへんのアレコレが共有しやすいように、メーリングリストもつくりました。原稿はわりにスムーズにそろって、すぐに翻訳に移行。そのあいだに手が空いているひとたちでタイトルを決めちゃおうと思ったんだけど、これがちっともアイデアが出ません。

3、理由は英語のボキャブラリーがぜんぜんないから。内容から連想できる単語さえ4つ、5つくらいしか出てきません。できるのは、それの前後を入れ替えることくらい。とくにぼくは英語が苦手で、辞書片手になんとか読むくらいしかできないのです。そのことをうっかり忘れて、アメリカの読者をターゲットにした本をつくろうと企んでしまったのでした。Aさん夫妻には本文の翻訳作業をお願いしていたし、しかも売り上げ未定&もしかしたらかなりの確率でタダ働きという状態なので、できるだけ負担をかけたくない。そのときに、ふとtwitterで昨年暮れからよく会話もするようになっていたTさんを思い出しました。この方は英語でもつぶやいているし、文章も上手い。何のお仕事をなさっているのかすら知りませんでしたが、思い切って協力をお願いすることにしました。そしたらなんと快諾!しかも翻訳やwebにもけっこう詳しいという圧倒的僥倖!

4、Tさんに概略を説明し、メーリングリストに招待したところ、すぐに詳しい解説付きで複数のタイトル案を出してくれました。どうやらあちらの本では、短くシンプルなタイトルに、長めのサブタイトルをつけるのが一般的とのこと。そのスタイルに沿った、とある案がみんな気に入りました。Aさん夫妻も「いいですね」と納得。というわけで、タイトルが決まりました。導入部の文章もぼくが日本語で書き、Tさんに仮翻訳をしてもらい、Aさん夫妻が修正するというカタチで進められたのです。

(たぶん続きます)

   
 ↑今年に入ってからぼくが編集協力した本です。
  どっちもおもしろいですよ。

Posted by tekigi1969 at 2010年05月11日 17:22
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