2011年10月30日

●ぼくのみた胴上げ(その2)


前回のエントリーの続き)

1、関東に引っ越してからドラファンになった理由はいくつかあります。「遠くにありて」的な故郷贔屓もありそう。でも、いちばんのきっかけは04年の日本シリーズ。何気なくテレビで観た荒木・井端の二遊間の連携、外野を守るアレックス・英智の美技にやられた。守備がカッコイイんですよ。守っているときにワクワクするのは初めてでした。シリーズが終わるころには、ぼくも奥さんも自然に中日を応援するようになっていた。そして、このベンチにもあのひとがいました。選手でなく監督としての落合博満さん。

2、それからちょくちょくドラゴンズの試合をチェックするようになりました。21世紀になって、プロ野球は「いつでもタダでテレビで見られるもの」ではなくなった。しかも関東だから、中日ドラゴンズの試合なんて地上波ではめったに見れない。聞けない。でも、日が暮れるとAMラジオの電波はあんがい遠くまで届くんです。横浜でも、ラジオのアンテナを延長すれば、夜7時すぎから雑音混じりの東海ラジオを聞くことができました。

3、3度目の胴上げは06年の東京ドーム。10月10日で、ぼくは初めて観客としてその場にいました。チケットを取ったのはたしか前日。「関東で優勝が決まるかもしれない」なんてめったにあることじゃない。前夜の勝利が確定的になったときにダメ元でネットから確認したら、なんと内野自由席がまだ残っていて、しかも割引料金!20世紀なら東京ドームの巨人最終戦の割引席が残ってるなんてありえなかったんじゃないだろか。そういう意味では、21世紀のプロ野球も悪いばっかりじゃないっす。勢い込んで奥さんと出かけて、3塁側のドラファンたちとメガホンふって、バンザイをしました。試合は延長の末の劇的な勝ち越し。インタビューで落合監督は涙声でした。ぼくは4時間以上の熱戦の間じゅう飲んでいたビールとワインでベロベロで、そこいらじゅうのひととハイタッチしていたのを覚えています。

4、それで今年。4回目の胴上げは、横浜スタジアムの一塁側(ホーム側)からでした。もっとドラゴンズファンが混じっているかなと思ったんだけど、まわりはだいたい地元のベイスターズファン。派手な応援はできないけど、でも、その分いつもよりマジメにしっかり試合が見れました。

5、ブランコの同点3ランが出たのは6回表。敵側応援席で思わず「やった!」と立ち上がってしまったんだけど、周囲のあちこちに同じような仲間を発見。じつはけっこういたらしい。それまではみんなベイファンの方々の邪魔にならないように、おとなしくしてたんじゃないかな。見つけた彼らと握手を交わして、そこからは「すみません。ドラファンです。おじゃましております」という顔で、声援を送りながらみました。

6、いつだって優勝の瞬間はあんまり覚えてません。記憶に残るのは、いつもそのちょっと前のことです。最後の打者が2ストライクからファウルを打った直後。最後の攻撃で得点圏にランナーを置いて好打者が打席にゆっくり向かっている瞬間。来るべき瞬間を目前にしたときにできる、ちょっとした「間」。このときスタジアム全体からわきあがる、渦のような低いどよめき。ごおお、というか、どおおお、という音と空気。その振動がいつも必ず耳に残る。

7、これまでぼくが居合わせたすべての胴上げのグラウンドには落合博満さんがいた。今季限りで退団する監督の優勝インタビューの締めは「これからも選手たちを応援してあげてくださいね」。この「ね」のトーンはヤバかった。思わずうるっときたのはナイショです。隣のベイスターズファンのお姉さんから「おめでとう!」といわれた。こういうのってうれしい。負けるときも、ああいう笑顔でいられるファンでいたい。

8、これから先も、ふとした瞬間にあのどよめきを思い出す気がする。同じ気持ちをまた味わいたくて、またスタジアムにいくんだと思う。もしかしたら、好きなチームの優勝胴上げを生で見るチャンスがまたあるかもしれない。でも、そこにあのひとがいないというのは、まだちょっと上手く想像できないです。

9、いまはとにかくドラゴンズにCSを突破して、日本シリーズも制して欲しい。もう一度だけ、テレビでいいから、胴上げされる中日・落合監督をみたいな。


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2009年04月19日

●井端選手の登場曲

1、ジャイアンツ戦は
  関東に住むドラゴンズファンにとっては
  地上波テレビで動く彼らを観戦できる、数少ないチャンス。

2、今年はこれがたぶん初。
  でも、ついさっき終わった3連戦は
  悔しい悔しい3連敗でした。
  ナゴヤドームでの対巨人戦では、7年ぶりらしいです。
  くー。

3、それはさておき、
  ひさしぶりに動くドラ戦士を見て気になったのは
  結婚したばかりの井端弘和選手のテーマソング。
  本拠地のときだけかかる、いわゆる”出ばやし”。

4、たしか去年あたりまでは
  仲が良いとかいう、DJOZMAの曲だったはず。
  「アゲ♂アゲ♂エブリ騎士」とかだった。

5、それが今年は、
  ビートルズになっている。
  しかも、ジョージハリスンの「While My Guitar Gently Weeps」。
  かなり渋めのバラード。

6、べつにおかしいワケじゃないんだけど
  この選曲のあまりの落差と
  みょうに悲壮な感じになる新登場曲が、
  とても気になりました。
  もしかしたら奥さんの趣味なのかなあ。
  それとも、彼の心境の反映なのだろか。謎だ。

 

  ↑これが ↓これになった。

 
  (ちなみに、これはジョージ・ハリスンのライブ動画です)

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2009年03月24日

●WBCは二連覇

1、WBC、終わりました。おもしろかった。
  日本が優勝したからというのももちろんあるけど、
  それ以上に、
  第2ラウンド以降の試合内容はホントに素晴らしかったと思う。

2、とくに決勝はしびれました。
  あの緊縛した、亀甲した、
  展開のなかでようやく出たイチローのタイムリーは、
  もうなんか、緊迫とか拮抗なんかより、
  こっちの漢字のほうが合ってるんじゃないかというくらいの
  気持ちよさでした。ああいう試合が観たかったんです。

3、それにしても
  東アジアの野球はおもしろいなあ、と改めて思いました。
  ものすごくランボウに分けちゃうと、
  キューバ、ベネズエラあたりの反米国家の野球と
  東アジアの緻密な野球
  それとアメリカ、プエルトリコあたりの王道野球
  その3つが覇権を争うような感じで、今後の野球は続くのかもしらんです。

4、なにはともあれWBCは終わり。
  ここからは、ペナントレースモードにならなくてはいけない。
  我がドラゴンズは
  代表辞退続出だとかでちょっと目立たない感じですが、
  ぜひ、エースと大砲の移籍を乗り越えて、
  がんばって欲しいです。

5、さいごに、宣伝。
  こないだ告知した
  新しい本「ブルー・オーシャン戦略を使いこなす」が
  amazon、楽天で取り扱い開始になったようです。
  宜しくお願いします。

 
 ↑amazonさん。

  
 ブルー・オーシャン戦略を使いこなす
 ↑楽天さん。

6、そういえば、WBC決勝のあと
  すれ違ったご近所のおじさんに
  「こんにちは」
  と声をかけたら、
  「WBCすごかったね」
  とホントにうれしそうな顔で言われました。
  ハイタッチでもしちゃえばよかったかな。

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2009年01月27日

●初場所終わりましたね

1、春までには出さなくちゃいけない某単行本
  昨日ようやく最後まで書けました。(構成とかやってます)

2、去年からアレコレ準備してた4冊のうち、
  今年にはいって2冊終わったことになります。
  まだまだ続くけど、ホッとひといき。

3、ここ一週間は、家からほとんど一歩も出なかった。
  そのあいだに、
  大相撲初場所は朝青龍のびっくり優勝で幕。
  ぼくは朝青龍好きなんだけど、
  微妙な感情を持っているひとも多いのかなあ。

4、でも、
  「悪役」「引退場際」といわれつつ
  破竹の14連勝で、ひさびさの「大入り満員」連発。
  相撲ファンは、彼に対しては、
  けっこうツンデレなのかもしらん。

5、あ、横綱だけじゃないか。
  高見盛の挙動にたいしての
  場内の「暖かい失笑」ってのもあるなあ。
  山本山への声援も
  いろんな相反する成分が交じり合っているような気配を感じる。

6、この複雑すぎるファン心理は
  恋愛でいうところの
  長年連れ添った熟年カップルみたいだ。
  さすがは自称・国技。
  サッカーにこの味が染みるまでには
  あと1000年はかかるってことか。そうでもないのか。

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2009年01月12日

●川上憲伸はブレーブスへ

1、FA宣言をしていた
  ドラゴンズの川上憲伸投手と
  ジャイアンツの上原浩治投手。
  どっちもアメリカ行きがほぼ確定したみたい。

2、彼らはセ・リーグきっての早投げタイプ。
  しかもそんなには打たれないから、
  二人が先発・好投すると、
  ナイターでも、
  21時前に試合が終わるイメージがある。

3、二酸化炭素的にいうと、
  かなりのカーボン削減ピッチング。
  1球2秒早ければ、150球で300秒。
  相手投手も同じならば、600秒、10分も短くなる。
  彼らが移籍しちゃうのは、
  京都議定書的にも、
  ほんのちょっとマズイんじゃないだろか。

4、ちなみに、
  我らがドラゴンズの戦力的には、もっとずっとマズイ。
  そういう制度だから仕方ないんだけど。

5、野球に詳しい某さんに聞いたんだけど、
  レッドソックス・松坂大輔投手は、
  彼らとは逆に、
  ものすごくピッチング間隔が長いらしい。

6、ってことは、
  この3人が向こうにいったことで、
  結果的にカーボンは、
  オフセットされているのかもしれない。

7、でも日本のプロ野球的には
  ちっともそうではなくって、ただ、さびしい。
  3人には活躍して欲しいと思うけど、
  そういう気持ちはますます募ってしまう。

 
 ↑よく一緒に仕事をしている秋元一剛さんの著書。
  中国で日本大使館に投石騒動があったとき
  ニュース映像で彼らの投石フォームを見て
  「中国にはまだしばらく野球で負けることはなさそうですね」
  とすごい視点から断言したカッコいいひとです。

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2008年11月10日

●西武が日本一だから我が家は餃子

1、日本シリーズは西武の勝利に終わりました。
  いい試合が多くて楽しいシリーズだったんだけど、
  ぼくの両親(ともに巨人ファン)はがっかりした模様。
  「しばらく冬眠します」と母からメールが来た。どはは。

2、友だちの編集・某さんもがっかり組。でも巨人ファンではありません。
  ジャイアンツが日本一になった場合に
  速攻で出版される予定だった本をつくっていたのでした。

3、あれこれ手配して、
  決まった瞬間、速攻でコメントとって、
  徹夜覚悟で編集をする覚悟でスタンバイ。
  だのに、
  ああ、それなのに、
  準備万端整ってからジャイアンツは2連敗→終了。本は出ない。
 
4、「おつかれさまでした」と
  面白半分で事務所に電話してみたら
  「ラーメン食って帰ります」と寂しげでした。
  仕方ないこととはいえ、がっくりでしょうね。
  (ぼくも以前に同じようなパターンで
   書いた原稿が消えてしまったことがあります)

5、まあ、あれこれありますが、
  結果は、西武の日本一。
  最後は、長打力ではなく、足とタイムリーと継投策で
  勝敗が分かれる結果になりました。

6、そのへんを記念して、今夜は餃子を食う予定。
  なんでかは、3日前のエントリーをご参照ください。
  (でも今夜の餃子はキャベツたっぷりでなく、出来合いのモノ)
  いやあ、あの片岡選手の激走はすごかった。もぐもぐ。

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2008年09月22日

●ドラゴンズ3位への道

1、横須賀の海辺に引越して1年半。
  ついにクモを素手でつぶすまでになりました。
  いや、室内でみつけて慌てたのと、
  本体部分2センチ程度の大きさだったから
  「ここで逃がすよりかは、いっちゃえ」とやっただけなんだけど。

2、スパイダーなK氏とぼくが戦っているあいだに、
  ドラゴンズは4位に転落。
  先週末、同率3位だった広島との3連戦で
  連敗しちゃたのでした。
  金曜7-1、土曜10-0。
  まさに手もアレも出ない。目もアレできない惨状。

3、落合監督になってからのドラゴンズは勝ちまくっていたので、
  4位以下になるのは、04年5月17日以来の出来事。
  慣れてないせいか、かなりぐったり。
  日曜のデーゲーム、4-2勝利で、ちょっとホッとしました。
  そしたら、母からメールがきた。

4、「中日はなにしてるの?」

5、実家の父母は、ジャイアンツファン。
  巨人はただいまドトーの連勝マッサイチュウなのでした。
  「なんとか、がんばってるよ。3位にはならねば」と返信。

6、そしたら珍しく、すぐに返事が来た。
  「広島は巨人がたたいてやるから、今夜は巨人を応援なさい
   と父がいってます」
  とのこと。

7、いちおう言いつけを守って、テレビ観戦。
  打線爆発でジャイアンツ勝利。13ゲーム差を帳消しにして、同率首位に。
  「おめでとう。すごいね」と送信。
  返事は速攻。
  「CSであいましょう」
  ずいぶんとメール打つの上達したもんだ。Cは大文字でSは小文字だったけど。

8、今夜は中日はヤクルト、巨人は3位の広島とナイターやってます。
  プレーボール直前
  「今日は宜しくお願いします」
  とへりくだった一文を送りました。

9、「まかせなさい」だってさ。
  くそう。なんとか3位にはなって欲しいな。
  そしたらプレーオフがあるから、10月まで野球が楽しめるのだ。
  日本一になった去年は、
  K氏のいない季節まで観戦できて、楽しかったな。

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2008年08月09日

●北京五輪はじまった

1、北京五輪開幕。マスゲーム風な開会式みてたら入場行進で「Georgia!」と呼ばれた国があって「どこ?」と思ったら、グルジアでした。奥さん曰く、キリスト教うんぬん、聖ゲオルギウスかんぬん、とのこと。なーるほど。ナットクした、翌朝、そのジョージアが戦争寸前とのニュースにびっくし。五輪期間にかぎらず、そういう痛そうなことは極力やらないほうがいいと思うんだけど、そうはいかなかったんだろか。ちなみに、独立したがってる南オセチアはロシア正教で、グルジア正教とは違うみたい。でもどっちもキリスト教。小浜市がオバマ候補応援したみたいに、ジョージア州がグルジアを支援したりするのかしらん。そんなわけないか。なにはともあれ、死んだり痛かったりはあんまりない方向になることを祈ります。

2、そんなこんなで始まった五輪。今日は野球日本代表の壮行試合なんてなものもあったらしい。対セリーグ選抜。どうせ、気持ちよく勝ってもらって「がんばってねー」と送り出すセレモニー的なモノに違いないと思っていたら、あらららら。2-11でセリーグ選抜が勝ってるやん。しかも、我らがドラゴンズのエース川上憲伸が火だるま炎上やんややん。1アウトもとれずに打者一巡の6失点KOだったのだとか。大丈夫だろか。みな不安かもしれないけど、ドラファンとしては、本番に強い憲伸にとって、これはたんなる厄払いだったのだと信じます。いや、ホント、頼りになるんですってば。あと、関係ないけど、星野監督にいいたい。森野と荒木、せっかくの主力をもっていくんだから、ちゃんとつかってね。あと、シーズン中なんだし、岩瀬はくれぐれも1イニングだけにしてね。メダルはそんなに期待してないけど、でも、イザはじまったら、きっと期待しちゃうんだろなあ。昨年12月にインタビューしたとき「負けるのが大嫌い。”負け”という字を見るのすらイヤ」と語っていた上原選手の復活にも期待してます。

3、北京といえば、 先日、発売された岩田公雄さん初の著書「テレビで言えなかったニュースの裏側!」に、天安門事件のことが出ています。(構成・編集は、ぼくが担当させていただきました) 岩田さんは、 あの事件のとき、広場で取材をしていた記者のひとりでした。 経済発展を遂げ、「21世紀はこの国の時代になるかも」とまでいわれるようになった中国ですが、まだまだやるべきことは残されている気がします。岩田さんにとっては、この時に見た光景・体験が「中国という国家」を 考えるベースになっているのだとか。あのときに起こったできごと(学生を中心とした民衆による民主化運動の挫折)がどんなものだったのか。団塊の世代でもある39歳(当時)の岩田さんが、この”もうひとつの学生運動”をどんな思いで見つめ、取材し、考えていたのか。 北京五輪を楽しみつつも、中国という国を考えるための副読書として、ぜひ手にとっていただけたらと思います。(この本の紹介については、また後日改めて書きますね。いや宣伝ってだけじゃなく、マジで分かりやすくていい本なのです)
 
 
 テレビで言えなかったニュースの裏側!
 (↑楽天でも買えちゃうんです)

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2008年05月25日

●日曜はアタマやすみ

1、単行本の長いトンネルを抜けると、まだ雑誌の〆切があった。アタマのソコが白くなった。週明けでいいや。あれこれやるのは月曜でいい。

2、それにしても、カロヤン・ステファノフ・マハリャノフの突然の復活劇にはびっくり。絶対に途中でコケると思ったんだけどなあ。事前の報道で絶好調と見られていたドルゴルスレン・ダグワドルジはなんだかイマイチ。それに対して、不調がウワサされていたムンフバト・ダヴァジャルガルが快調に飛ばす展開でした。だからぼくはてっきり「こりゃカロヤンが失速して、最終的にはダヴァジャルガルで決まりだろう」と決め付けていたんだけど、先に転んだのは、なんとダヴァジャルガル。最後まで崩れなかったカロヤン初優勝。おみそれしました。失礼しました。ヒザが治ったのもあるんだろうけど、ケガと向き合いながらの日々のなかで、精神的にも強くなってたのかもしれないなあ。

3、あと個人的に「次の大関」と注目していた萩原寛は最終日に勝って、二桁到達。ライバルの菊次一弘はギリギリ勝ち越しで、上を目指すという意味ではひとやすみになっちゃいました。ものすごい怪力で「相撲を変えちゃうかも」といわれたカイド・ホーヴェルソンは、三役寸前で負け越し。やっぱりここより上にいくにはパワーだけじゃ足りないのだ。

4、一応書いておくと、2と3は大相撲五月場所の感想です。先日、内田水さんのご実家取材してきました。7月には記事出ると思う(ヨミスポ)ので、よかったら読んでくださいね。

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2008年04月02日

●山本昌、上原、エコ、え?

1、原稿書いたり、サボったり、刺身食ったり、草むしりしたりしているうちに、大相撲大阪場所は終わり。プロ野球セ・リーグが開幕しました。我らがドラゴンズは4戦終わって3勝1分。順調過ぎるスタートです。しかし、ほんとうの正念場はきょう。先発が、42歳の大ベテラン・山本昌なのですよ。通算200勝を目前にして、一昨年は最年長ノーヒットノーランを達成。しかし去年はボロボロで、2勝しかできないまま二軍落ち。そのマサが、ひさしぶりに一軍に戻り、先発ローテーションの一角に戻ったのです。

2、ここで結果を残さないと、引退の二文字も出てくるかもしれません。相手は開幕4連敗ちゅうのジャイアンツ。先発は去年の開幕投手・内海。5連敗は巨人史上いちどもないらしいけど、たぶんすごく気合はいっているだろうけど、きょうだけは、きょうだけはマサに勝利を!止まりかけた200勝までのカウントダウンを、もう一度動かすためにも、ぜひ、1勝をおねがいしたいっ。さいわい地上波テレビでも中継があるので、19時になったらかじりつきます。早くみたいっ。

3、ところで、今年のプロ野球は、試合時間の短縮に本腰を入れているようです。以前原稿でも書いたことがあるんだけど、たしか、むかしは平均2時間台で終っていたはず。ところがこれがズルズルと長くなって、昨年のセリーグでは3時間19分だったとか。これだと、18時に始まっても、21時までの地上波テレビ放映時間に収まらないから、中継権・視聴率に影響する。延長しちゃうと、終電に間に合わないひとも出るかもしれない。終了時間が遅ければ、スタジアム近くの居酒屋さんにもお客さんは流れない。さらにいえば、ナイター照明が余分にかかるから、エコとかCO2、経費的にもよろしくない。てなわけで、今年は試合時間を短くするんだって。

4、試合時間を短くするには、いろんな部分のスピードアップが必要。おもしろいなあ、と思うのが、投手の投球間隔。これは1球あたり数秒の違いなんだけど、150球ぐらい積み重なると、かなり違う。例えば5秒短くなれば、×150で、12分以上短くなる。昨日先発したジャイアンツ・上原みたいにテンポのいいピッチャーだと、たしかに20時台で試合終ってるものなあ。たしかに「間」も必要だと思うけど、基本的なペースが速くなれば、これはずいぶん違いそう。「エコ賞」なんてできたりして。ちなみに、スポーツに詳しい某編集さんに聞いたところによると、レッドソックス・松坂は、投球間隔が平均18秒だとかで、この点ではかなり成績悪いそうです。

5、えええええ?とか、なんとか書いていたら、いま、ラジオがえらいことをいっている。マサがなにかのアクシデントで、2回裏にいきなり降板したみたい。あららららら。がっくり。14球しか投げてないのに。ヒット1本しか打たれてないのに。ひどいケガでないといいんだけど。ぬぬぬ。ひとまず、緊急リリーフに出た、3年ぶり一軍マウンドのチェンに期待。あ、あと、和田さんの覚醒も待ってます。

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2008年03月19日

●大相撲大阪場所11日目

1、大相撲大阪場所、11日目終わり。今場所は、朝青龍が強いです。昨年は「ピーク超えたのかな」と思わせるような相撲が多くなっていたけど、知らんうちに復活してました。やっぱし、横綱はこうでなくっちゃ。

2、制限時間一杯になったときに見せる、右手を振り上げて、まわしをたたき、反対の腕で口元をぬぐうしぐさも、心なしか歌舞伎の”見得”みたいで、いつもより、3割増でカッコよく見えるなあ。関脇・琴奨菊、小結・稀勢の里も、初めて三役にあがったときとは違って、しっかりこの地位に踏みとどまりそうな勢い。イマイチふがいない大関陣にくさびを入れるのは、このどちらかになるんじゃないかな。

3、ちなみに、今年のぼくの仕事机正面には、相撲カレンダーが貼ってあります。月刊「大相撲」のとじこみ付録だったもの。

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4、すぐに場所の日程も分かるし、番付発表日も一目瞭然。すぐれものです。

5、琴奨菊関には、とても厳しい、相撲好きのおじいさんがいる。学生横綱になっても、幕内にあがっても決して誉めることはなかった。会えば、いつでも、反省すべきこと、気をつけるべきことを短い言葉で指摘する。でも、彼をいちばんかわいがっているのも、このおじいさんだと聞きました。孫が角界に入ってから、毎朝欠かさず近所の神社におまいりに出かけているのです。もしその彼が大関になったら、どうなるかな。そのときには、誉めてあげるんだろうか。そのへん、ちょっと楽しみにしています。

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2008年01月27日

●大相撲初場所千秋楽

1、大相撲初場所千秋楽。結びの一番はものすごい力戦でした。あの力比べはあえて「お互いに十分の体勢でとろう」と思って、そうしたんじゃないかなあ。今場所の朝青龍は、人気者なのか悪者なのかよく分からない感じだったけど、最後はこれだけ盛り上げたんだから、やっぱりすごい。ただ”勝つ”ことで、土俵外のイザコザがだんだん薄まっていくってのは、相撲という競技にとっても幸せなことだと思いました。来場所以降もこんな緊張感のある15日間になったら素晴らしい。この二人の優勝争いに、安馬、琴奨菊、稀勢の里あたりが絡んできたらステキだ。ただ大関陣は、うーん。うーん。

2、ところで、白鵬の下の名前の「翔」ってのは、どこから来たんだろう。白は色白だったから、と聞いた覚えがあるけど、本名からも遠いしなあ。てか、ひどくいまどきな名前だから、ちょっと違和感が。これから大横綱になっていけば、慣れちゃうのかもしらんですね。

3、ちなみに本名で書くと、今日の優勝を決めた一戦は、ムンフバト・ダバジャルガル対ドルゴルスレン・ダグワドルジなのでした。なんだかK-1みたいだ。

4、なお、ビーズが得意な優しい熱血漢・北桜さんは、十両8枚目まで落ちていたけど、無事に10勝5敗で大きく勝ち越し。まだまだ元気に活躍してくれそう。期待の新鋭・豪栄道、豊真将は負け越しで、大きな壁にぶつかりました。でも、過去の大横綱も、だいたいの力士が前頭の上位に上がったところ(もしくは小結あたり)で、一度足踏みをしていたはず。つまり、ここを突破できればホンモノってわけなので、次場所での再起に期待。

5、あと、すごくマイナーな力士で申し訳ないのだけど、2年前に相撲教習所(新弟子が相撲の基礎動作や教養などを学ぶ施設)を取材したときに、「こういう子が上に上がるのかな」と思ったのが、デカさで目立っていた臥牙丸(ががまる・グルジア出身)と、小柄ながら筋肉質で精悍な風貌の透川(とおるかわ・モンゴル出身)でした。今場所、臥牙丸は幕下35枚目で4勝3敗勝ち越し。透川は三段目97枚目で4勝3敗勝ち越し。やっぱり関取への道ってのは、ものすごく険しいんだなあ。それでもじわじわと番付を上げているのは、心強い。こっそり応援し続けようと思います。

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2007年12月25日

●”鉄腕”吉田修司投手、引退

1、ぼくの高校の先輩オリックス・バファローズの吉田修司投手が現役を引退されたようです。家がご近所だったこともあって、ぼくの父が吉田さんのお父さんとお付き合いさせてもらったり、母校が「甲子園に行けるかも!」と、10代のぼくは友達と一緒に県大会の準決勝に応援にいったりしたのです。長い間おつかれさまでした。史上初の通算100ホールド達成に、2度の最優秀中継ぎ投手(パ・リーグ最多)、やっぱりすごい人だったんだなあ、と20年以上経って、改めて痛感しています。wikipediaによれば、解説者になられるとのこと。来シーズン、どこかで聴けるといいなあ。中日戦の解説やって欲しい。ちなみに、明日ぼくは、吉田先輩がかつて付けていた背番号の選手にお会いする予定です。(過去に書いた吉田修司投手に関する記事は→こちら。それと、06年シーズン中に書かれたこのコラムの写真がかっこいいです→こちら

2、昨日の夕方、撮った写真。イブの浦賀湾。

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3、プロ野球ファンのほとんどは、選手よりも、チームのファンになる。猫が飼い主じゃなくて、家につくのとよく似てる。だからFAとか移籍とか、けっこう複雑な気持ちになったりするんだと思う。チーム競技だからなのかな。でも、やっぱり不思議だなあ。とかいいつつ、ぼくも中日ドラゴンズ応援してる。中身が入れ替わっても、なにかのつながりを意識しながら、チームのファンでい続けるんだろな。そんななかで、「この選手だけはどこにいても応援したい」と思えることって、すごく貴重なのかも。

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2007年12月05日

●福留孝介、メジャー評価上昇ちゅう

1、FA宣言をした我らがドラゴンズの福留孝介外野手。
  「今季オフでは黒田に次ぐ大物」という扱いだったけど、
  ここへきて、
  メジャーからの評価が急上昇しているようです。
  何しろ、スポニチには、こんな記事が!!
  →「マネーゲーム加速 福留年俸16億超も

2、ホンマかいな、と関西弁になっちゃうような記事だけど、
  「それほどの選手なのかなあ」
  という疑問には、
  「いや、お金持ちのメジャー球団からすると、そのくらいの価値はあるかもよ」
  とぼくは思っております。

3、福留のすごさは、
  打率、打点、本塁打がすべてハイレベルなところにあると思う。
  守備は、ライトならばうまい。(本来、内野手だけど、こっちの守備はイマイチ)
  でも、やっぱり出塁率がいちばん分かりやすい。

4、ここ3年、彼の出塁率は、
  2005年 .430
  2006年 .438
  2007年 .443(←手術のため、81試合出場。規定打席には達せず)
  なのです。05年、06年ともにリーグ1位。

5、ようするに、5回打席があれば、
  ヒット・四死球で、2回は塁に出ている。これは大きいですよ。
  しかも長打率も5割を超えている。
  ちなみに、
  阪神が優勝した85年のバースの出塁率は.428。(三冠王獲得)
  イチローの日本最終年2000年の出塁率は.460。(99年は.412)
  こんなバッターがまだ30歳なのだから、
  高騰したって仕方ない、とぼくは思うなあ。

6、最終的な選択がどうなるかは分からないけど、
  もしホントにこんな条件でメジャーにいったりしたら、
  FA宣言と同時に結婚した奥さんは、
  宝くじに10本まとめて当たってしまったようなものかも。

7、こんな選手が中日を出て行くかもしれないのは、寂しいけども、
  FAは、福留が実力で勝ち取った権利なので、好きにしたらいいと思う。
  でも、ドラファンとしては、
  せめてセ・リーグの別球団には行かないで欲しいなあ。

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2007年12月03日

●鍋終わり、野球五輪予選日韓戦

1、渋谷での鍋DJイベント、無事終わりました。途中で3人から麺の差し入れ(うち一名はフォー)があったり、Dくんが自分の新曲かけているのに誰もなかなか気づかなかったり、だしパックを食べそうになってる女の子がいたり、室内が鍋の蒸気まみれになったり、Yくんの彼女がいい人だったりしましたが、ぼくは元気です。楽しかったです。メガネもなくさず帰宅できたんだぜい。いやっほお。みなさん、ありがとうございました。

2、昨日の野球、五輪予選。 ホントにホントに熱い試合で、4時間ずっとしびれっぱなしでした。 韓国の先発メンバーが試合開始1時間前に交換したものと違ってて 、「それは、ありなの?」とか思ってたら、審判も止めることなく、そのままスタート。表とは違うピッチャーがマウンドに上がって、日本は三者凡退。1回裏、打者の順序も違ってると放送席。日本ベンチもあたふたしてて、見てるこっちも慌てていたら、成瀬がいきなりの被弾。やばい! これでナニカのスイッチが入った感じがします。試合が成立している以上は、ともかくやるしかない。 2回、先頭の新井が、フルカウントからレフトオーバーの二塁打。スライディングして、ガッツポーズした姿がちょうかっこよかった。来年からこの姿を見られる阪神ファンがうらやましい。サブローのタイムリーでぼくもテレビの前でガッツポーズ。続くドラゴンズ森野のゴロがタイムリーエラーになって、逆転!でも、カンタンにはいかない。しびれる展開が続くなか、継投に登場したのがドラゴンズの川上、岩瀬でした。ぼくがドラファンだからかも分からないけど、あの二人が要所をキッチリと締めた瞬間は、ものすごくグッと来た。なんだか涙が出そうになったくらい。 川上は、たぶん8月くらいから制球を優先させるためにセットポジションで投げている。その頃から、「ここぞ!」というときに、すごく感動的なピッチングをするのです。 変な言い方かもしれないけど、とても説得力のある球を投げている感じ。あれが「エース」というものかな、と思います。岩瀬も、シーズン中ならばありえない3イニング(2回と1アウトだっけ)を投げて46球。最後は、上原の登場。すさまじい伸びと落差の投球で1点差で逃げ切りました。 五輪だとか、ライバルだとか、そんなこと関係なしに、ただただこの人たちに勝って欲しい、と思いながら見ちゃいました。感情移入のし過ぎだったかもしらん。でも、勝ててよかった。ホントにいい試合でした。

3、てなわけで、今夜は最後の台湾戦。予告先発は作戦上の都合でしないはずだったのに、試合後、異様にハイテンションになっていた星野監督が「明日はダルでいく」とカメラの前で宣言しちゃったから、たぶんダルビッシュが来るんでしょう。日本シリーズ最終戦以来の大舞台。今夜もしっかり見届けようと思います。藤川、上原も見られるといいな。

4、ちなみに、先発メンバー表については、試合後、こんなやり取りがあった模様。(→参照記事)あくまでも「紳士協定」だとか、アジアのアマチュア試合ではよくあることだとか、1時間前と10分前と2回交換するのは変だとか、いろいろな見方があるみたい。野球の細かいルール・規定ってけっこう地域差があるし、難しいんですよね。フォースアウトの規定とか、ぼくもいまだに怪しいし。死球はどのくらい避けなくちゃいけないのか、とかも曖昧。もし負けていたら、尾を引いたかもしれない問題だけど、まあ、勝ったから、いいや。でも、今後はトラブルにならないようにして欲しい。

5、補足。昨日の試合でドラゴンズの井端(代打)、森野がバンドをキッチリ決めました。バントの神様・川相コーチがそのことをとても喜んでいるみたい。→こちら ぼくもあのシーンはすごく誇らしかったです。

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2007年11月25日

●大相撲九州場所

1、大相撲九州場所は今日、千秋楽。優勝争いの行方については、千代大海が休場(昨日の対白鵬戦で右ひじを痛めた模様)してしまったので、取り組み前に白鵬優勝が決まってしまいました。これはちと残念。魁皇の現役最後の土俵も、不戦敗になっちゃいましたしね。それでも、昨日まではものすごくおもしろい場所になっていたと思います。

2、ぼくはどっちかというと「圧倒的に強い人・チーム」が活躍するのが見たいタイプなので、朝青龍は好きなのです。でも、盛り上がるにはやっぱしライバルが必要。ここ数年はそこが不在だった気がします。白鵬ぐらいだったんじゃないかしらん。

3、でも、この半年ぐらいで、優勝を狙えて、しかもこれからもっと強くなりそうな若い力士がたくさん出てきました。琴奨菊、豪栄道は三役で10勝できる可能性を感じるし、大関だって夢ではなさそう。とくに新鋭・豪栄道はあのふてぶてしい表情が、大器を予感させます。昨日直接対決があった安馬と把瑠都もこれからが楽しみ。ワザの安馬とパワーの把瑠都、どっちも応援のしがいがある。あとは、稀勢の里、安美錦あたりも要注目になりそうな感じ。「誰のファン?」と聞かれて「安美錦」と答えると、クロウトっぽい感じがします。それと、奮起したベテラン千代大海が来年どんな相撲を見せるかにも期待しています。彼はこれで終わる器じゃなかったはずだもの。

4、でも、正直いって、朝青龍不在の場所がこんなに盛り上がるとは思わなかったです。ちゃんと戻ってこれても、けいこをしっかりしたとしても、初場所は以前と同じようには勝てないと思いますよー。その上で、「強い横綱」ってのを見せて欲しい。

5、あと、個人的にはインタビューで「いつも相手をぶっ殺してやるくらいの気持ちでやってますよ」とニコニコ話してくれた豪風さん、30代半ばにして「相撲のスの字がようやく分かってきた」と言っていた北桜さん、ケガで一気に番付落としてから再び上ってきている若の里さんにはもう一花、大きなのを咲かせて欲しいな、と思います。最近お客さん少ないみたいだから、初場所は当日券狙いで両国行こうかな。生の相撲は、ぶつかる瞬間のものすごい音が聞けるんです。イス席でも空いていれば、けっこういい場所で見れたりするんですよ。

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2007年11月11日

●中日ドラゴンズ、アジアNo1!

中日ドラゴンズが、アジアシリーズ制覇しました!

決勝戦。先制されたものの、逆転し、7回まで5-3。ところが8回裏に岡本が、2アウトランナーなしから、突然乱れて、でっかい2ランを被弾。同点。シーズンでもときどき発生する岡本劇場(劇場版岡本)が「ここ出るか」とびっくりしたけど、次の鈴木くねくね(投げ方がくねくねしてるから)が追加点を許さず。最後の最後までもつれた試合も、9回表の井端タイムリーで勝ち越し。このときは、スタンドの応援団もすごかった。チャンステーマである「狙い撃ち」と「川又のテーマ」をワンフレーズごとに交互に熱唱。こんな応援はこれまで見た記憶がないです。自宅でラジオ(テレビは最後まで放映かと思ったら、9回表途中で終わっちゃった)を聴きながら、熱唱してたら、声枯れちゃいました。

6-5になれば、9回裏に守護神・岩瀬が出てこられる。これはぜひ映像で観たかったけど、地上波はなし。韓国のネット中継も重かったせいかつながらず。でも、3人できっちりと終えて、アジア制覇!を耳で確認しました。ひさしぶりに「しびれる試合」を堪能できました。

まだ日本代表の合宿・予選が残っている選手もいるんだけど、FAとか気になることもいっぱいあるけど、それでも、ともかく、中日ドラゴンズには、今年一年ほんとうに楽しませてもらいました。ありがとうございます。来年も11月まで試合観られるといいなあ。わっしょい!ばんざい、ドラゴンズ!

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2007年11月02日

●中日ドラゴンズ、日本一!

1、ドラゴンズ、日本一!!めでたい!わっしょい。
  昨夜は上野でその瞬間を知らされて、
  自宅に戻ってビールで乾杯。ニュースのはしごをしました。

2、今日は、仕事の原稿を書きながら、
  録音しておいた、昨夜の試合のラジオ放送を聞いています。
  はしょらずに、最初から流れを聞いていると、
  結果を知っているのに、だんだん鳥肌が立ってくる。
  7回表くらいから、なんだか泣けてきた。
  それはたぶん、山井のピッチングがすさまじかったから。

3、山井→岩瀬の完全試合交代劇は、
  「非情采配」として賛否両論まっぷたつみたい。
  たしかに、この試合を観ていたひとなら、
  あの瞬間に「えええ?」と思ったはず。ぼくもそうだったろうな。
  賛否はあっていいと思うけど、ただ「非情」だったのかは、ちょっと分からない。

4、中日スポーツの記事(→こちら)によると、
  8回裏、森コーチに「体力的にどうや」と聞かれた山井が、
  自ら「代わります」と答えたとのこと。
  理由は「握力が落ちていた」「4回にマメがつぶれた」
  「この試合に限っては個人記録なんかどうでもいいと思っていた」
  「最後は岩瀬さんに投げて欲しかった」
  といったことを山井本人が挙げているみたい。
  山井がこんなふうに自ら考えて決めた継投だというのなら、
  それはひとつのかっこいい決断だと思う。支持したい。
  この結末を否定するのも一つの意見だと思うけど、
  「非情 」とか「そうまでして勝ちたいか」というのとは、ちょっと違う気がします。

5、まあ、たしかに、もったいなかった気もする。
  ラジオを聴いても、テレビを観ても、みんな一瞬絶句したり、
  声が震えたりしている。そりゃ、そうだよなあ。
  日本一の瞬間に「でもさあ」と素直に喜べなくなってしまったひとも多そう。
  でも、というか、だからこそ、
  おそらく、もう二度と起こらない歴史的なシーンとしてぼくは記憶しておきたい。
  これ、きっと、10年は語れるはず。
  20年経ったら、この出来事を知らない若いひとに「あれはね」なんて自慢できるかも。
  本当のところはどうだったのかとか、
  永遠の話題として、ずっと語れるようなすばらしい投球と継投だったと思います。

6、ただ、個人的には、
  あのシーンは試合をずっとリアルタイムで見て、体験したかった。
  目に焼き付けておきたかった。
  来年はもっとスタジアムへ行こうっと。

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2007年10月29日

●日本シリーズはじまりました

1、2007年の日本シリーズ、ついに開幕しました。第1戦は、午後6時まで京都府の取材先にいたので、観られず。聞いたはなしによると、ドラゴンズが負けたとかいうウワサだけど、まさかねえ。知人からは「ダルとサエコのラブ劇場」だとか、「史上初の二安打完投敗戦投手誕生」とかいろいろ言われたけども、まあともかく、ぼくとしては自分でテレビを観た2戦目が開幕戦。荒木が走って、井端が捕って、森野が打つ。強いドラゴンズが観られてうれしかったです。MLBのワールドシリーズみたいに一方的な展開にならなくてよかった。

2、ちなみに最後の取材先は某プロ野球選手のご実家。お話のなかで、ふと「このあと息子が解説やるんですよ」と聞きました。家族、しかもご自分の子どもが日常的にテレビに出てくるのって、どんな気分がするんだろう。慣れてはいても、やっぱりどきどきするんじゃないかなあ。そういえば、幕内に上がって間もないころの琴奨菊関の取組を、ご家族と一緒にテレビ観戦したことがあります。コタツを囲んだごく普通のお茶の間なんだけど、応援にかける気合がぜんぜん違う。彼にとっては、世界一の応援団が、きっとここなんだなあ、と思いました。

3、明日からはナゴヤドームで日本シリーズ第3、4、5戦。ウッズの一発も待ってるけど、やっぱりドラゴンズ、ファイターズの対戦だけに、今年も華麗な守備が観たい。日ハムの外野はほんとにあきれるくらい守備範囲が広いし、捕球体制がいいから、返球も早い。ドラゴンズは英智がケガで欠場してるので、そのへんはちょっと劣る。でも二遊間なら、負けてないっす。それにしても、ああいう守備をみていると、プロ野球・MLBっては基本的にアストロ球団なのだなあ、と思います。だって、ぼくには、ダブルプレーなんてきっと一生できないもの。

 

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2007年10月28日

●大海洋は誰でしょう

1、3泊4日の取材を終えて、昨夜帰宅しました。ふう。
  つかれた。でも、充実した取材ができた気がします。

2、下の写真は、二日目に行ったちゃんこ鍋屋さんでの貴重な一枚。
  たどたどしい字で「大海洋」と書いてあります。
  「洋」はたしか名だったので、姓は、タイカイ。
  これが誰だかわかるひとは、かなりの相撲通だと思います。

 akebono.jpg

3、じつは、これ、ローウェン・チャド・ジョージ・ハヘオくん、
  のちの横綱「曙」の色紙なのです。
  前相撲では、この名前で初土俵を踏んだのでした。

4、だけども、当時「大魁」(タイガイ)という、
  聞き違えやすい名前の先輩力士がいたため、
  すぐに「曙」と改名したのです。
  だから、この色紙はものすごくレアなのです。

5、ちなみに関脇までの「曙」には点がなくって、
  大関以降は、
  右側に点の付く「曙」になっています。

6、これは「曙」の命名者でもある、
  このちゃんこ屋の社長さんの「天(点)下をとる」という
  希望が込められていたのだとか。

7、そんな話を聞きながら食べるちゃんこは
  やっぱりひと味もふた味も違うなあ、と思いましたよ。

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2007年10月20日

●中日ドラゴンズ、日本シリーズ進出!

中日ドラゴンズ、クライマックスシリーズ無傷の5連勝で
一気に日本シリーズ進出決定!!!

わっしょい。
短期決戦に弱いイメージがあったから
この結果はものすごく意外。びっくり。でもうれしい。

第4戦、第5戦のチケットなんぞ買ったぼくがバカでした。
落合監督、失礼しました。

てなわけで、
今夜は自宅で、缶チューハイで、祝杯あげてます。

おつまみは
夕方収穫しておいたエダマメ。

 edamame.jpg

よーく太ってておいしい。
でも、やっぱり、ホントは、スタジアムで飲みたかった。
スタジアムの応援席のひとたち、うらやましい。
この勢いで日本ハムに、去年の雪辱果たしちゃいましょう。
次は、日本一だ!

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2007年09月26日

●今夜の東京ドームは負けられない

あ、朝から、き、緊張しております。仕事じゃないです。昨日の〆切はもう終わりました。今日はお休みです。そうでなくて、野球なんです、ピロ野球。いや、プロ野球。おとつい巨人に勝ったドラゴンズは一気に首位に踊り出て、優勝マジック7が点灯したのだけど、昨日は負け。即2位。でも残り試合の関係で、中日のマジックは7のまま消滅せずに、点灯中。ジャイアンツは1位なのにマジックでない。あれまだこっちが有利なの?いやいや、そうでない。よく考えると、中日は相当に厳しい。てか、今日勝たないとサドンデス状態になってしまう。具体的にいうと、いま、こんな感じなんです。

セ・リーグ優勝ライン(9/25現在)
■ 中日残8試合■巨人残3試合■阪神残7試合■
■ .577(8-0) 
■ .570(7-1) ■.566(3-0) ■
■ .563(6-2) ■.559(2-1) ■
■ .556(5-3) ■.552(1-2) ■.557(7-0)■
■ .549(4-4) ■.545(0-3) ■.550(6-1)■

もし、今夜、中日が負けて(巨人は勝)で、阪神も負けとすると、

(9/26が中●、巨〇、阪●だったときのセ・リーグ優勝ライン)
■ 中日残7試合■巨人残2試合■阪神残6試合■
■ .570(7-0) ■
■ .563(6-1) ■.566(2-0) ■
■ .556(5-2) ■.559(1-1) ■
■ .549(4-3) ■.552(0-2) ■.550(6-0)■

となってしまって、阪神のシーズン優勝は消滅。中日も残り7戦をむちゃくちゃ勝たないと厳しい。ちなみにジャイアンツは明日から5日間試合がないから、最後の2試合は休養充分&エースクラスの投手総投入なんてなことができる。でもドラゴンズは、今夜の試合が終わったらすぐに関西に移動して、明日から阪神との2連戦があって、その後も定期的に試合が続く。

てなわけで、今夜はホントの天王山なのでした。もし負けようものなら、ジャイアンツがのんびり休んでいるあいだはひとつも負けられない日々になる。さらに、阪神が今夜横浜に勝って、優勝の可能性をほんの少しでも残せば、明日からの中日-阪神二連戦までもが「どっちも負けたらおしまい」のとんでもない試合になる。たしかに今年からはクライマックスシリーズってのができて、3位までに入れば、日本シリーズには出られる可能性が残るんだけど、でも、やっぱ好きなチームには優勝して欲しい。だから今夜の試合を前に、もういまから、出場するわけでもないのに、むちゃくちゃ緊張しているのでした。勝ってくれー。おねがいっ。

とりあえず、これから、去年の10月10日(ドラゴンズがリーグ優勝を決めた日)のビデオ観て、イメージトレーニングしときます。

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2007年08月31日

●横浜スタジアムで教えられたこと

昨日は横浜スタジアムで野球観戦。前日は6人いたんだけど、雨天中止で翌日も都合がついたヒマ人は3人でした。雨のなかの野球を見た経験は何度かある。でも、中止になったのはたぶん初めて。「野球って雨だとやらないんだ」だなんて、当たり前のことを思い知らされました。お教えいただき、ありがとうございます。フリーランスの2人(ぼくと将棋記者某さん)は試合前からバッチリ内野席に陣取って、打撃練習からバッチ来い。どちらも金曜〆切の原稿を抱えていて、しかも同じ会社の仕事だったなんてなことはナイショです。ドラゴンズ先発は川上憲伸。山本昌のスライドはやっぱりなし。残念だけども、まあ仕方ない。

試合は順調に中日リード。ビール、チューハイがっつり飲む。電車トラブルで8時過ぎに到着したアミーゴくんからマイセンのカツサンドの差し入れ。うまい。ウワサには聞いていたけど、食べたのは初めて。雨は全く降らず。同点にされても8回表に勝ち越し。すごくトーゼンてな気分。過去3年間、ぼくが観に行った試合で中日が負けたことはないのです。でも、そんなのはただのグーゼンで、この広い世界には、「雨天中止」という出来事があるように、野球には「負け」も存在したのでした。スタジアムにいたときは知らなかったけど、この日の中日ベンチには守護神・岩瀬もいなかった。体調不良とのこと。そのせいかどうかは分からないけど、8回表の追加点チャンスで川上に代打はなく、1点リードのまま続投となりました。

8回裏。「もう勝ったな」という気分でトイレにいってから、喫煙所へ。そしたら中日・荒木のユニフォームを着た女性がタバコをくわえながら、試合の様子を伝えるモニターを見つめていました。川上が打たれて、ランナーが出ているみたい。背番号2は不安げな感じ。「ちょっとヤバそうですね」と声をかけたら、真剣な顔で「逆転されそうな気がする」との返事。そのまま黙ってタバコ吸いつつ画面を見ていたら、立浪のユニフォームに身を包んだ男性が登場。背番号3もマルボロに火をつけて、食い入るようにピンチの局面を見つめます。川上、被弾。あっという間に同点、逆転。「あちゃあ」と思わず声を出したら、荒木嬢が振り向いて「でしょ」。「うーん」というと、立浪殿も「やっちゃいましたねえ」と言う。リリーフ平井のコールに「平井なのか」と、これは3人ほぼ同意見。それでも応援しなくちゃと、そそくさとそれぞれの座席に戻ったのでした。平井、被弾。3-6。

9回表のドラゴンズは、150キロをびゅんびゅん越えるクルーンを打ち崩して、2点までは返した。でも、そこまで。最後の打者・英智があっさり凡退で、終了。負けちゃいました。ドラゴンズの敗戦を生で観るのはいつ以来だろうと思いながら、トボトボ帰路に着きました。同行した将棋記者某さんがBLOGに試合の写真をアップしてくださっているようです。(→こちら)お土産の紹興酒、ありがとうございました。大切にいただきます。

この二日間で気づいたことメモ。「野球は雨だと中止になる」「野球は負けることがある」「今年の中日応援団は、ウッズ応援歌の露払いみたいな前奏部分を2、3度繰り返すことがある。これは結構楽しい」「中村紀洋の応援歌は甲子園の応援みたいで楽しい。あれは仮のモノなのかしらん」「荒木のユニフォームを着たひとの予感は当たる」「山本昌と工藤の投げあいが観たい」9月、10月も機会があったらまた観に行こう。

ちなみに金曜〆切の原稿は、さきほど無事に書きあがりました。

Posted by tekigi1969 at 18:50 | Comments [2] | Trackbacks [0]

2007年08月30日

●昨日の野球は中止でした

昨日、17時。横浜スタジアムについたら、どしゃ降り。17時30分に発表された先発が期待通りの「山本昌、三浦」だったので、「おっしゃー」とずぶぬれ覚悟で傘を閉じた。ところが、その直後に「中止」のアナウンスが。がっくし。

 s-070829_1744~01.jpg

山本昌の去ったグラウンドには、水たまり。

しゃーないので、石川町まで行って飲み。個室に生ビールサーバが設置されている居酒屋で、1mlあたり1.2円で勝手に注いで飲む仕組み。カウンターがついているのです。6人で10リットル以上飲んだんじゃあないだろか。つまみはメニューについてた番号を頼りに、好きな選手の背番号でオーダー。林(阪神)がうまかったです。立浪、青木(ヤクルト)もなかなか。

無効になったチケットは今日の試合で使えるらしいので、空の様子をうかがいつつ、再チャレンジしてみるつもりです。先発スライドするといいなぁ。

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2007年05月05日

●ボクシングを観てきました

1、ボクシング、観てきました。
  有明コロシアム。トリプル世界戦。

2、「マラソンとボクシングにはウソがない」
  といっていた父親の影響で、
  子どものころから、テレビではよくみていたんだけど、
  生ははじめてです。

 sekaisen.jpg

3、お客さんはやっぱり男性が多い。
  黒スーツ、白スーツの貫禄ある「本筋」っぽいひともけっこういます。
  ちなみに警備員はほとんどいなくって、
  かわりに警察官が制服、私服で誘導していたのも印象的でした。

4、挑戦者アレクサンデル・ムニョスに敗れた
  チャンピオン名城信男。
  劣勢をなんとか巻き返そうとパンチを繰り出す姿に
  ちょっと泣きそうになっちゃいました。

5、21戦21KO勝ちの化け物王者、エドウィン・バレロ。
  ほとんど勝ち目がないかと思っていた
  挑戦者・本望信人が驚きの善戦。
  出血がひどくなってTKO負けだったけど、
  バレロの動きが鈍くなってただけに、もうちょっと見たかった。
  引退しないで、またやって欲しいなあ。

6、4度目の防衛に成功したのは、長谷川穂積。
  挑戦者シンピウェ・ベチェカはなんだったんだろう。
  4R、8R終了時に採点結果が発表されて
  判定負けが濃厚なのに、最後までリスクをおかそうとしていないように見えました。
  ボクシング好きの編集Aさんが隣で
  「かみ合わない試合ですね」
  といっていて、まさにそんな感じ。
  まあ、でも応援していた長谷川選手の勝ちはうれしい。

7、メイン3試合が終わって、お客さんの大半は帰宅。
  時間調整のために後回しになっていた
  予備カードが2戦おこなわれていました。どちらも4回戦。

 yobika-do.jpg

8、ずいぶん静かになった会場に声援がよく響く。
  残っているお客さんは、おおむね、
  1勝4敗とか、過去の戦績が悪い方にエールを送っていました。
  こういう試合もいいものですね。
  今度は後楽園ホールにも行ってみようと思います。

 
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2007年03月30日

●セ・リーグ開幕

セ・リーグ開幕。まさにいま、この瞬間、あのすっごく野球のうまいひとたちがあちこちですっごい野球をやっている。どきどきします。

ぼくは神奈川在住の中日ドラゴンズファン。去年まではステレオ付属のアンテナを10メートル以上延長して、マンションのベランダに設置。横浜で、強引に東海ラジオ(名古屋のラジオ放送局)を受信していました。でも今シーズンはそれができない。引越しのときにチューナーごとステレオを知人にあげちゃったからです。てなわけで、今日は観られない、聞こえない。とりあえずTBSの巨人戦で開幕の雰囲気を味わいつつ、インターネットの掲示板でDナインの奮闘を、文字で読んでいます。たしかにちょっと歯痒いけども、これはこれでなかなか楽しい。味わい深い。

いや、ちょっと無理しました。やっぱりJスポーツ入ろうかしら。
とりあえず、ドラゴンズのカッコイイ選手たちが関東に遠征してくる日を待ちます。それまでは2006年仕様の応援メガホン片手に自宅待機。うずうず。

 
 ドラゴンズオリジナルミニVメガホン
(↑楽天の商品リンクです。うちにあるのとはちょっとデザインが違う)

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2007年03月25日

●ぼくが吉田修司投手を応援するわけ

1、昨日、昼過ぎに旧友からケータイメール。
  「いま、吉田さんが投げてるぞ」

2、これで何のことか分かるひとはすごい。
  てか、たぶん、いないと思う。
  吉田さんというのは、
  オリックス・バファローズの吉田修司投手のことです。
  ぼくと同じ高校出身の、ただ一人のプロ野球選手。

3、3つ上なのだけど、ぼくは中高同じ学校だったので、
  ウワサはずっと聞いていた。
  「阪急のスカウトが視察に来ているらしい」
  「甲子園もいけるかも」
  すげえ人がいるんだなあ、と愛知県大会の応援にも行きました。
  たしかベスト8で敗退しちゃったと思う。

4、その後はドラフトにはかからず、北海道拓殖銀行(当時)に。
  ところが社会人野球で注目を浴び、
  巨人のドラフト1位でプロ入り。
  あまり目立たない控え投手だったんだけど、
  あるとき初勝利をあげた。

5、吉田選手の実家は、うち(パン屋をやっていたころ)に近かった。
  ぼくの父は熱狂的なジャイアンツファンだったから、
  吉田選手のお父さんが遊びに来て、初勝利の喜びをわかちあったらしい。

6、その後、うちは引っ越して、パン屋は廃業。
  吉田選手のお父さんは亡くなられたそうです。
  でも、吉田選手のプロ人生はまだ続いている。

7、巨人からトレードでダイエー(当時)に移籍。
  ここで才能を開花させ、中継ぎの切り札になりました。
  左のセットアッパーとして、100ホールドを達成。
  04年にケガをして、05年暮れにソフトバンクを解雇されたけど、
  テストを受けて、合格。再びプロのマウンドへ。

8、しかし成績は振るわず、昨年いっぱいでまたもや戦力外に。
  年齢は40歳。今年、41になる。
  さすがにもうダメかと思ったら、
  オリックスの入団テストを受けて、年俸720万円で契約。
  そして、昨日の開幕戦でリリーフとして登場したのです。

9、残念ながら、テレビ画面で確認することはできなかったんだけど、
  無事にソフトバンク打線を抑えたみたい。
  さらに今日の2試合目にも
  先発吉井が招いたピンチをみごと0点に抑えた。
  監督の信頼も厚そうだし、今年は期待できるかも。

10、てなわけで、
  通算成績35勝32敗22S、防御率3・60(昨季まで)
  プロ19年目の左の鉄腕を、ぼくは応援しているのです。
  1年でも長くがんばってください、先輩!

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2007年03月22日

●オープン戦、観に行ってきました

1、昨日は祝日。
  友だちとふたりでプロ野球のオープン戦を観に行ってきました。
  横浜スタジアムの、横浜-中日。

2、開幕前なのに、レフトスタンドはかなり賑やか。
  やっぱし前年優勝したチームだからかな。
  半年振りに聞く応援歌とラッパに、かなりわくわく。
  去年買った応援バット持っていけばよかった。

 opensen1.jpg

3、新戦力の李炳圭が先頭バッター。
  まだシーズン前なのに、みな当然のように彼の応援歌を歌っている。
  ファンは、すっかり、あったまってるんだなあ。すげえ。
  ちなみに開幕一軍が確実視されている中村紀洋には、
  まだ個人の応援歌はないみたい。
  正式に一軍登録されるまでは、つくらない方針なのかも。

4、そういえば、試合前に
  応援団のひとが、新しい応援用の歌詞掲げていた。
  声がよく聞き取れなかったんだけど、
  あれは何のときにやる曲なのかな。
  1年かけて覚えようと思います。

 opensen2.jpg

5、やっぱり、野球は生で、デーゲームがいちばん。
  奥さんがつくってくれた桜の花びら入りのオニギリを
  友だちともぐもぐ。
  生ビールを1杯、寒くなってからは、
  缶の裏を押すだけで暖まる日本酒を1本買って、ぐびり。

6、試合は5-4で中日勝ち。
  李、中村は無安打だったし、
  期待した中里も観られなかったけど、
  2本塁打のウッズと、井端の好調に満足、安心。

7、9回裏にレフトの守りについた英智に興奮するレフトスタンド。
  何もしていないのに、ヒデノリコールが起こる。
  愛されてるなあ。
  今年も奇跡の強肩を見たいものです。
  あと、できれば、あの独特のヒーローインタビューも。

 opensen3.jpg

8、なにはともあれ、
  昨年から、観に行った試合は全部中日勝利。
  連勝記録はつづいているみたい。
  (ホントは、もし負けたら「オープン戦だからノーカウント」
   というつもりでした)
  神宮、横浜を中心に、今年も応援しに行こうと思います。

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